養鰻生産量は前年比5000トン減! 〜平成30年(2018年)漁業・養殖業生産統計〜 [本紙記事/速報]
農水省は25日、「平成30年(2018年)漁業・養殖業生産統計」を発表した。それによると、全国の養殖ウナギ生産量の合計は1万5104トン(前年比72.0%)、天然ウナギの漁獲量は68トン(同95.8%)だった。
県別の養殖ウナギ生産量を見ると、
1位が鹿児島県で6381トン(前年比74.5%)、
2位が愛知県で3459トン(同59.8%)、
3位が宮崎県で2539トン(同77.8%)、
4位が静岡県で1457トン(同85.5%)、
5位が徳島県で332トン(同89.9%)
6位が高知県で317トン(同52.5%)
)
の順となっている。
なお、シラスウナギ池入れ量は本紙調べで2015年が18トン、2016年が19.4トン、2017年が19.5トン、2018年が14トンとなっている。
▼一方、天然ウナギの漁獲量の県別を見ると
1位は茨城県で15トン、
2位が岡山県で10トン、
3位が島根県で9トン、
4位が愛媛県で7トン、
5位が大分、福岡県でそれぞれ4トン
だった。
県別の養殖ウナギ生産量を見ると、
1位が鹿児島県で6381トン(前年比74.5%)、
2位が愛知県で3459トン(同59.8%)、
3位が宮崎県で2539トン(同77.8%)、
4位が静岡県で1457トン(同85.5%)、
5位が徳島県で332トン(同89.9%)
6位が高知県で317トン(同52.5%)
)
の順となっている。
なお、シラスウナギ池入れ量は本紙調べで2015年が18トン、2016年が19.4トン、2017年が19.5トン、2018年が14トンとなっている。
▼一方、天然ウナギの漁獲量の県別を見ると
1位は茨城県で15トン、
2位が岡山県で10トン、
3位が島根県で9トン、
4位が愛媛県で7トン、
5位が大分、福岡県でそれぞれ4トン
だった。