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今号のうなLady〈Vol.86〉〜2017年9月25日号掲載〜 [うなLady]


影山のぞみさん(37歳)
食育講師、ラジオDJ

▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか?
-土用の丑の日に実家に帰ったとき、祖父と両親に食べてもらおうと、ちょっと奮発してうなぎを買っていきました。また、大きなことを成し遂げたときや、仕事を頑張ったときにも食べたくなります。

▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについてどう思いますか?
-日本の伝統の食文化として絶対に失ってはいけないと思います。学校給食でうなぎを出すなど、子供たちにもっとうなぎについて知ってもらうための教育も必要ではないでしょうか。

▼お仕事ではどのようなことを心がけていますか?
-「あなたにとって『心のごちそう』とは何ですか?」という質問を常に投げかけることで、「食べ物は心で味わう」ということを伝えるよう心がけています。

▼お仕事のやりがいをお聞かせください。
-食育授業を受けた子供たちから「楽しかった」と声をかけられると嬉しいです。子供たちが自分の言葉で伝えてくれると、「彼らの心を少しでも動かせたかな?」とやりがいを感じます。

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