かのうや7周年、鯉イベント開催/5月1,3〜5日 [本紙記事/速報]
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さいたま市の大手老舗川魚問屋・鯉平が直営する川魚料理店「かのうや」(同市大宮区)で、5月1日と3〜5日までの4日間、開店7周年企画として、鯉の洗いの無料試食や鯉の解体ショーなどを行う鯉イベントが開催される。
イベントは4日間とも、店内では12時〜と13時〜の各日2回行われ、店内に設置された野菜バーに鯉の洗いがお惣菜として登場。また、4日と5日の両日は店舗前で職人が生の鯉をさばき、調理したばかりの鯉の洗いをその場で来店客に試食してもらう解体ショーも開催。
このほか、1回100円で参加できるどじょうすくいや、小学生以下の児童を対象にしたお菓子のつかみ取りなども行われる。
〈お問い合わせ〉
「かのうや」さいたま市大宮区吉敷町4-101 鯉平ビル1階
TEL:048-650-0503
養鰻生産量は前年比5000トン減! 〜平成30年(2018年)漁業・養殖業生産統計〜 [本紙記事/速報]
農水省は25日、「平成30年(2018年)漁業・養殖業生産統計」を発表した。それによると、全国の養殖ウナギ生産量の合計は1万5104トン(前年比72.0%)、天然ウナギの漁獲量は68トン(同95.8%)だった。
県別の養殖ウナギ生産量を見ると、
1位が鹿児島県で6381トン(前年比74.5%)、
2位が愛知県で3459トン(同59.8%)、
3位が宮崎県で2539トン(同77.8%)、
4位が静岡県で1457トン(同85.5%)、
5位が徳島県で332トン(同89.9%)
6位が高知県で317トン(同52.5%)
)
の順となっている。
なお、シラスウナギ池入れ量は本紙調べで2015年が18トン、2016年が19.4トン、2017年が19.5トン、2018年が14トンとなっている。
▼一方、天然ウナギの漁獲量の県別を見ると
1位は茨城県で15トン、
2位が岡山県で10トン、
3位が島根県で9トン、
4位が愛媛県で7トン、
5位が大分、福岡県でそれぞれ4トン
だった。
県別の養殖ウナギ生産量を見ると、
1位が鹿児島県で6381トン(前年比74.5%)、
2位が愛知県で3459トン(同59.8%)、
3位が宮崎県で2539トン(同77.8%)、
4位が静岡県で1457トン(同85.5%)、
5位が徳島県で332トン(同89.9%)
6位が高知県で317トン(同52.5%)
)
の順となっている。
なお、シラスウナギ池入れ量は本紙調べで2015年が18トン、2016年が19.4トン、2017年が19.5トン、2018年が14トンとなっている。
▼一方、天然ウナギの漁獲量の県別を見ると
1位は茨城県で15トン、
2位が岡山県で10トン、
3位が島根県で9トン、
4位が愛媛県で7トン、
5位が大分、福岡県でそれぞれ4トン
だった。