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今号のうなLady〈Vol.90〉2017年11月15日号掲載 [うなLady]


相場 詩織さん(26歳)
フリーアナウンサー 

▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか?
-ここぞというときに、もうひと踏ん張り頑張るためにスタミナ源として食べたり、何かをやり遂げたときなど自分へのご褒美として食べたりすることが多いです。

▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されましたが、伝統の食文化を絶やさないためにウナギ業界は何をすべきだと思いますか?
-一般消費者からすると、その現状がいまいちピンとこないのが正直なところです。現在どれぐらいの危機状況にあり、私たちがその問題に対してどう行動を起こせば解決に繋がるのか、具体策をもっと世間に認知させる必要があると思います。

▼お仕事のやりがいをお聞かせください。
-様々な世代の視聴者の方に「いつも観てるよ!」と気軽に声をかけていただけると、もっと地元のために、自分のためだけではなく誰かのために、アナウンサーとして自分ができることを頑張りたいなと思います。

▼お仕事ではどのようなことを心がけていますか?
-いかなるときも謙虚に感謝の気持ちを。求められていることのさらにプラスアルファのことができるよう、常に相手の立場になって考えるようにしています。

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最新号19.10.25発行しました! [本紙記事/速報]


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主な内容〈10ページ建て〉
▼厳しい状況だからこそ一致団結を!! 〜養鰻業を次世代へしっかり引き継ぐ 水産庁、図師係長による講演も〜 全国養鰻業者青壮年部連合会全国大会 16日/宮崎市「ホテル メリージュ」
▼持続可能な養鰻同盟(ASEA)会合開催 〜ウナギ資源保護に係る「共同声明」原案を打ち出す〜 15日/台北市慶泰大飯店
▼鰻用3ヶ月連続プラス 増加率は今年3番目に高い 〜9月分の養魚用配合飼料生産〜
▼「第65回ええじゃないか豊橋まつり」開催 〜豊橋養鰻漁協、うな丼販売〜 10月19・20日/愛知県豊橋市、豊橋公園
▼南北の宜蘭、屏東縣ともに魚影を確認 〜台湾のシラスウナギ〜
▼9月の訪日外客数、前年同月比105.2%の227万3,000人 〜日本政府観光局調べ〜
▼「再び、マイナスに転じる」〜令和元年9月分・東京淡水魚卸協同組合〜
▼「死なない限り問題はない!?」〜大高未貴のなんくるないさぁ〜その76〜
▼「理想と現実のギャップ大きい」完全養殖ウナギの商業化に言及-(野村グループ長談) 鰻福会、増養殖研を視察!〜水産研究・教育機構の増養殖研究所・南勢庁舎 翌日は三重県津市「新玉亭」で親睦深める〜 15日/三重県南伊勢町、津市
▼髙崎竜太朗のウナギストワールドツアー48
▼「日本鰻輸入組合親睦ゴルフコンペ」16日/千葉県成田市・グリッサンドゴルフクラブ
▼藤嶋亜弥のうなぎと刻む私の時間!!その3 〜読書の秋 うなぎの本を読む〜
▼ウナギが一般的な存在になってほしい 〜取材先で見つけた話題のうなぎ料理専門店 千葉県白井市「鰻元」〜
▼今号のうなLady Vol.147
▼令和元年度うなぎ供養・放流祭開催 〜愛知県養鰻漁業者協会主催〜
▼第32回「しながわ夢さん橋2019」開催! 〜14日/東京・品川区、JR大崎駅周辺〜
▼CFで放流事業費30万円達成! 〜浜名湖発親うなぎ放流連絡会〜
▼資源の安定供給目指し、鰻文化守っていきたい 〜全青連・会員の面々に聞く15 静岡県磐田市・中島養魚 中嶋健太明氏〜
▼林屋川魚店・いちのや・小川菊 うなぎ積極販売!令和元年川越まつり!10月19・20日/埼玉県川越市 〜雨の影響で各店客足やや鈍る「平常時に頑張っていくしかない」(林屋川魚店)〜
▼天然ウナギ漁獲煽る、某テレビ局 〜ウナギ資源に何を思う ワシントン条約回避と未来へつなげる食文化 27〜
▼鯉の甘露煮等をPR!令和元年度年末商品展示会 〜地元の学校給食にも登場 数の子、魚卵等商材幅広く〜 16日/山形市地方卸売市場
▼練馬のお魚やさん 丸川水産 今旬のオススメ!その20
▼宮城県産生カキ始まる 〜前年比125t増加予想〜
▼第40回 大森淡水グループ鰻供養祭 18日/宮崎市・大森淡水本社、シーガイア 〜「宮崎発ウナギ研究最前線“うなぎの今”」記念シンポ、パネルディスカッションも〜

その他。

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最新号19.10.15発行しました! [本紙記事/速報]


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主な内容〈8ページ建て〉
▼消費者が鰻を楽しめる環境整備を 第41回全荷連総会、9日/浜松市中区「ホテルクラウンパレス浜松」〜内水面漁業規則の見直し求める声も 木村伸吾教授(東大大気海洋研)が講演〜
▼〝うなぎで旧交温める〟本紙編集長、鰻同窓会 〜近年の鰻高騰に様々な声〜 7日/東京・千代田区、鰻蒲焼専門店「秋本」
▼「うなぎの館 天龍」都内に16日、オープン 〜背開き・地焼きの〝岡谷風蒲焼〟〜
▼えっせい 鰻に魅せられて その105「それでもうなぎ文化を継承していく」
▼家計調査8月分(速報)・2人以上の世帯 〜全国のうなぎ蒲焼支出額、3ヶ月連続マイナス〜
▼全青連・会員の面々に聞く14 〜鰻と触れ合い、食べながら食文化を学ぶイベントを実施中〜 (浜松市西区・有限会社フルハシ/古橋知樹氏)
▼東京鰻蒲焼商組合青年部・浜松研修旅行!!〜うなぎはじめ、うなぎパイ、餃子、スッポンと浜松を満喫〜 10月9〜10日/静岡県浜松市
▼第13回 寒の土用うなぎ祭り うなぎのまち岡谷の会 〜同時にうな丼を食べた人数日本一達成へ!!〜 5日/長野県岡谷市
▼取材先で見つけた話題のうなぎ料理専門店 埼玉県飯能市「畑屋」〜お客様の言葉を励みに末長く続けたい〜
▼日本橋三越本店「うなぎの駅」期間限定出店 〜山田水産〜
▼新美貴資の「めぐる。」88 〜身近な魚だったウナギ 愛知県日進市の岩藤新池を歩く〜
▼福島県下3市場で秋冬商品展示会 10月1日・7日/郡山水産、いわき魚類、いわき中水、福島丸公 〜天然鮎塩焼、鰻重続々登場 薩摩川内鰻、クローバー、東和貿易が鰻長焼など出展〜
▼第32回 東西有名寿司と全国うまいもの大会 〜10月2〜8日、東京・新宿/京王百貨店〜

その他。

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最新号19.10.5発行しました! [本紙記事/速報]


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主な内容〈10ページ建て〉
▼主要産地中心に今年も14のポスター揃う 下り鰻の採捕禁止 〜鹿児島は新たにポスター作成!定期的に勉強会や報告会などの実施も〜
▼インバウンドによるうなぎ消費拡大に期待 〜「第59回鰻供養」埼玉県川魚供養会主催 2日/さいたま市南区、別所沼公園〜
▼“無断ドタキャン”貴店の対応は? 〜要因はモラル低下、対策には“ネット予約を取らない”“ネット予約はクレジットカード番号の入力”の声も〜
▼鰻重・鰻おこわの出展相次ぐ 第9回「通販食品展示商談会」〜9月26・27日/虎ノ門ヒルズフォーラム〜
▼全青連・会員の面々に聞く13 〜若者や子供たちに鰻知ってもらう努力も必要〜 (高橋伸幸社長/静岡県浜松市・高正養魚)
▼鰻資源保護と水産振興の両立を考える!! 9月27日/高知県淡水養殖漁協主催 〜「養鰻業者自身がこれから考え、行動を」(川村寛二組合長談)〜
▼シーズンイン上海ガニ!! 〜成長良く昨年より値頃〜
▼取材先で見つけた話題のうなぎ料理専門店 千葉県成田市「うなぎ処 い志ばし」〜丁寧に正直な商売をすればお客様はついてくる〜
▼今号のうなLady Vol.146
▼「うなぎの骨のこんぺい糖」〜京丸うなぎ製造・販売、鰻資源有効活用へ〜
▼「活鰻:昨対55%、大幅減の496t 加工品:昨対92%の913t」〈8月分の活鰻、加工鰻、稚魚ウナギ輸入実績〉
▼魚粉:前年比114.2%、魚油:2倍強と大幅増(8月分の魚粉・魚油輸入実績)
▼昨年同月比74%の119t 〜台湾活鰻対日輸出実績 9月分〜/台湾区鰻蝦輸出業同業公会
▼真鯉ひろしの「長いものには巻かれよ」その175 〜ちょっとした贈り物に 乃が美の「高級食パン」〜
▼あつぎ鮎まつりを考える若手サミット 〜議論白熱!!「もっと鮎にスポット当てるべき」〜 先月26日/神奈川県厚木市、厚木商工会議所
▼練馬のお魚やさん 丸川水産 今旬のオススメ!その19
▼西三河鰻販売組合新組合長に柴崎忠義氏(三河淡水魚社長)〜「日本のうなぎ文化を守るために邁進」〜
▼温泉育ちの和なまず試食商談会 〜日本なまず生産(株)主催〜 先月24日/東京・中央区「つきぢ田村」 三代目・田村隆氏が7品の料理振る舞う 「なまずのネガティブイメージ払拭したい」(牧原社長談)

その他。

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「第13回 寒の土用うなぎ祭り」が5日(土)、開催 [本紙記事/速報]

来年1月23日の“寒の土用丑の日”に弾み 「第13回 寒の土用うなぎ祭り」が5日(土)、開催 。うな丼を同時に食べた人数(123人)日本一にチャレンジイベントも! 5日/於:長野県岡谷市・童画館通り商店街ほか

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[新月]「第13回 寒の土用うなぎ祭り」が5日(土)、午前10時より午後3時まで長野県岡谷市の童画館通り商店街で「おかやフェスタ2019」と同時開催される。

毎年2月にスワンドームで行われていた同うなぎ祭りは昨年より“寒の土用丑の日(2020年は1月23日[木])”をアピールするため、毎年10月の開催に切り替えている。

当日は、ミニうな丼900円(先着300食予定)が販売されるほか、来年の寒の土用丑の日にちなみ、おかやフェスタ学生実行委員の公立諏訪東京理科大学女子の発案で、午後1時23分から123人が同時にうな丼(ミニミニうな丼)を食べるイベントも行われ、日本一記録にチャレンジする(参加受付は正午より、参加費無料)。

また「うなぎのまち岡谷」の会と交流のある愛知県豊橋もブースを出展するほか、『うなぎのまち岡谷の会』オリジナルTシャツの販売(1枚1500円)、ご当地アイドルによるライブショー(岡谷美術考古館前)も行われる。

▼[問い合わせ]「うなぎのまち岡谷」の会事務局 TEL 0266ー23ー4854


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