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[ご連絡]新しいブログにお引っ越し [番外編・編集後記]
日本養殖新聞です。いつもご愛読ありがとうございます。
さて、新たなブログにお引っ越しいたします。
新たなブログのアドレスはこちらです
『日本養殖新聞アメーバブログ』
引き続き、よろしくお願い申し上げます。
QRも掲載しておきます。
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最新号24.2.5発行しました!! [本紙記事/速報]
主な内容〈8ページ建て〉
▼中国加工品、続く“為替円安”に苦悩の声 日本鰻輸入組合主催「新春情報交換会」先月23日/東京都千代田区・組合事務所 ~「今後はシラスの不正常な流通改善も焦点に」森山喬司理事長、先行き懸念示す~
▼第49回 国際食品・飲料展 FOODEX JAPAN2024開催のお知らせ
▼国内のシラスウナギ池入れ!養鰻業者100、5.6㌧ ~1月26日現在/本紙まとめ~
▼鰻の塩焼「あんぎら亭」人気!!~1986年2月5日号~/温故知新 当時の記事を振り返る 日本養殖新聞バックナンバーvol.57
▼「うなぎのまち岡谷」の会が鰻放流〈うなぎ供養祭〉先月21日/長野県岡谷市
▼シリーズ 全青連・新役員に聞く ~高品質なウナギの供給が必須 その1 鹿児島県・楠田和也会長~
▼レンジで簡単調理のパスタ「パキット」~真鯉ひろしの「長いものには巻かれよ」その227~
▼練馬のお魚やさん 丸川水産 今旬のオススメ!その92 ~コマイ~
▼鰻が苦手な人に食べてもらいたい ~取材先で見つけた話題のうなぎ料理店 神奈川県藤沢市「炭焼き鰻 かわ富士」~
▼「輪島塗の協会に義援金」(土肥弘基部会長)/東蒲青年部新年会開催
▼今年も盛況!古河うなぎまつり ~うなぎ弁当1,400食販売 外国人のうなぎ焼き体験も~ 先月28日/茨城県古河市
▼あいち発「葵うなぎ」ブランド誕生!PRイベント開催 先月22日/愛知県名古屋市「愛知県公館」~「大きくて、柔らかくて美味しい」(大村秀章愛知県知事)~
▼今号のうなLady vol.276
▼加工品:昨対128.5%の1,229㌧、活鰻:昨対96.1%の715.5㌧/23年12月分の活鰻、加工鰻、稚魚ウナギ輸出入実績
▼魚粉、12%増も中国トーンダウン?/23年12月と年間の魚粉、魚油情報
▼「シラスウナギ採捕管理に係る特別執行」公表 ~資源管理と違法な漁業取締徹底 中国農業農村部漁業管理局~/「今月の気になる鰻ニュースin中国」
▼鰻蒲焼支出額2ヶ月連続前年超え/家計調査23年11月分(2人以上の世帯)
▼鹿児島産うなぎ蒲焼1,780円/注目!今旬の鰻チラシpick up vol.24
▼明鏡止水
その他
最新号24.1.25発行しました!! [本紙記事/速報]
主な内容〈16ページ建て〉
▼政府と協力、養鰻業の環境保全対策を立てたい 「2023年中国鰻業工作委員会常務理事会議」開催 先月9日/福建省福清市・融僑大酒店 「中国独自のウナギ食文化の育成に力!」(陳慶堂会長談)~「今月の気になる鰻ニュースin中国」~
▼SMTS2024開催のお知らせ
▼国内の池入れ量3.9㌧!! 2ヶ国1地域の採捕、漁獲量 中国2.2㌧、日本1.5㌧、台湾0.9㌧/国内外のシラスウナギ漁情報
▼2024年年頭所感
▼2023年はコロナ前水準に肉薄の1,357㌧ ~令和5年(2023年)12月分と2023年の東京地区活鰻流通実績~〈東淡〉
▼「魔法の言霊“死なない限り問題はない”」/大高未貴のなんくるないさぁ~その128
▼新刊紹介『美味しいサンマはなぜ消えたのか?』文春新書/川本大吾著
▼消費への不安消せぬ加工商戦!うおいち商品部 松田智マネージャーに聞く ~ロストラータ種扱い比率、一段と高まる~
▼前年比、半減近い落ち込みに… ~2023年/台湾活鰻対日輸出実績~ 品質改善で輸出増へ 台湾区鰻蝦輸出業同業公会・郭瓊英理事長に聞く
▼鰻用2年連続減、12月も2ヶ月連続減/養魚用配合飼料生産23年12月・年間
▼「ウナギのスペースは狭いまま」~2006年2月25日号~温故知新 当時の記事を振り返る 日本養殖新聞バックナンバー vol.56
▼「元旦は“最強開運日”だったはず」/うなっくすのえっせい 鰻に魅せられて その154
▼ブランド名は「葵(あおい)うなぎ」に決定 ~あいちの「大きくて、やわらかくて、おいしいうなぎ」愛知県/大豆イソフラボンを与え、効率的にメスへ~
▼スジエビ:小さくても文化を語る/琵琶湖の恵み~淡水魚食文化の魅力 ときどきうなぎ~滋賀県立大学・塚本礼仁
▼うなぎの未来をつなぐ完全養殖への道/藤嶋亜弥のうなぎと刻む私の時間!!その53
▼モノづくりへの憂慮 真面目な職人を応援/新美貴資の「めぐる。」139
▼助け合いながら鯉食文化復活!福島県郡山市「熊田水産」等にインタビュー ~後継者不足の課題も 市制施行100年でさらにPR 国や県も生産の現状知ってほしい~
▼「うなぎのまち岡谷」の会役員メンバーがうなぎ給食提供 ~長野県岡谷市内の全保育園、小中学校に~
▼スーパーの蒲焼拝見/品数変わらずも冬の土用丑PR
▼第5回 古河うなぎまつり開催のお知らせ/今月28日、茨城県古河市
▼過去最多、47の駅弁が実演販売!第59回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会/6~22日、京王百貨店新宿店 ~業界関連の「うなぎまぶし」等登場~
▼年間で2,500万人突破! 訪日外客数2023年12月・年間/日本政府観光局 ~コロナ以降、単月で最多 中国は落ち込み目立つ~
▼昨対半減続く台湾活鰻輸入(関連記事5面) 昨対46%の52㌧、半減続く/12月分の台湾活鰻対日輸出実績/台湾区鰻蝦輸出業同業公会
▼ロピア、国産4枚で5,000円/注目!今旬の鰻チラシpick up vol.23
▼明鏡止水
その他
ラズウェル細木サイン入り最新刊『酒のほそ道』54を抽選でプレゼント! <2024新春座談会開催> [本紙記事/速報]
視点を交えて試す年に!!
ラズウェル細木氏ら三氏による新春座談会
“人手不足”一番の悩み
危機感高まる
2024新春座談会開催!
「2024年はこれまで
見過ごしてきたことを見つける年に」(ラズウェル細木氏)
「人手不足は根深い問題、早め早めの対策を」(逢坂山かねよ・村田章太郎社長)
「昨年あたりから、仕事はweb中心に」(ライター・藤嶋亜弥さん)
続くロシアのウクライナ侵攻に、ハマスとイスラエルによる戦争、一方で世界を脅かしたコロナの沈静化、また日本国内に目をやれば、続く物価上昇による消費減など混沌とした状況が続いている。本紙では新年号特別企画として『酒のほそ道』やうなぎオンリーの漫画『う』などで有名な漫画家のラズウェル細木氏、滋賀県大津市の老舗蒲焼専門店「逢坂山かねよ」の村田章太郎社長、本紙連載「鰻と刻む私の時間」を寄稿しているライターの藤嶋亜弥氏にお集まりいただき、鰻蒲焼専門店「渋谷松川・東急プラザ渋谷店」で昨年を振り返りながら新たな2024年の展望を語っていただいた。
—本日はお忙しいところ、お集まりいただき、ありがとうございます。2023年は続くロシアによるウクライナ侵攻に、ハマスとイスラエルによる戦争も起きました。一方で、物価上昇のスピードに今なお追いつかない賃金値上げなど混沌とした状況も続いています。コロナこそ昨年5月に新型コロナウイルス感染症の5類感染症に移行し、多くの催しが“4年ぶり”に相次いで再開されました。これは鰻業界も然りで、うなぎ供養の催しをはじめ、数々のイベントもやはり、4年ぶりに再開されています。ラズウェル細木先生はまず、2023年を振り返ってみていかがでしたか?
ラズウェル細木:私の場合は、いろいろと単行本が発売されるなど、忙しかったです。ただ、夏場に立て続けに体調を崩しました。風邪から始まり、歯が痛くなったりといろいろなことが一気に重なり、とにかく大変でした。気づいたらもう年!?という感じでしたね。
—忙しいだけならまだしも、風邪に、歯痛に…、つらいですよね。
ラズウェル細木:ちなみにコロナの収束とともにいろいろ飲食店を見ていますと“やはり混んでいるな”というのが印象です。外国人の姿もよく見かけるなどインバウンドも普通に戻ってきていた感じです。
—訪日外国人客数の10月分データでは、ようやくコロナ前水準の2019年を上回りましたからね。
ラズウェル細木:もともと私の仕事は、コロナの影響は少なかったですが、唯一“取材”に関しては徐々にできるようになったかな、という感じです。やはり、出張に行くと、その土地ならではの美味しいお酒にお料理もあるので、実際に出かけることは大事だなと思いました。
—村田社長は昨年を振り返っていかがでしたか?
村田:2022年は地域割、クーポン、またテレビ出演も重なったことで史上最高の売り上げなど良すぎたのか、逆に2023年の商売はそれらの反動か、厳しかったです。そのなかでも一番の悩みが“人手不足”ですね。やりたいことやアイデアがあっても人がいないから出来ないもどかしさ。またベテランの職人さんが70代で世代交代の時期に入っていますが、次に任せられる人がなかなかいないので、引き継ぎも難しい。人の問題然り、危機感をしっかり持って今のうちにいろいろと対策出来ることは進めていきたいですね」
紙媒体よりもWebに
—藤嶋さんは昨年を振り返っていかがですか?
藤嶋:専門雑誌のお仕事にも携わっているのですが、広告が入らなくなっています。“専門誌よりもトータル的なファッション誌に広告を”とか、また紙媒体よりもwebに、という傾向もとくに強く感じます。そうしたきっかけから、私自身も春ぐらいからwebマガジンの方でほとんど仕事をしていました。またwebの方も人手が少ないのか引き合いは強いです。
—webへの移行はやはり顕著なんですね。ところで皆さんは新たなる2024年をどのように過ごしていきたいですか?
ラズウェル細木:“無理をしない”ってことが第一ですかね。仕事ってつい無理をしがちなんですけどね。とくに今年は“新たにこれをします!”という意欲はないです(笑)それよりも、これまで見過ごしてきたことを見つけてやっていきたいなと思っています。『工夫というものは無限にある』という格言があるように、これまで気がつかなかったけど、こういう風にすれば良いんじゃないか、ということはあると思います。ですので今年は視点を変えていろいろ試してみたいなと思います。また様々なお仕事の話もいただくのですが、これも“気持ちが乗るか否か”のインスピレーションを大事に決めていきたいなと思います。漫画「う」も当時、出版社の編集の人が数あるアイデアが出ていた中で“うなぎに特化したものをつくりませんか?”と何気に放ったことがきっかけで『はい!やりたいですね!』と、スタートしました。その瞬間のモチベーションが本当に大切だと思いましたよ。
—うなぎオンリーの漫画「う」はそのような経緯があったのですね。この2024年は無理をせず、これまで気がつかなかったことを掘り起こし、また刺激などを受ける仕事を選別されてやっていく、という感じですね。
ラズウェル細木:あとは年齢的にも身辺整理をしたいですね。元々忙しかったこともありましたが、物がたまっていく一方だったんです。“なんとかしないと”とはずっと思っていました。何十年も使っていない道具、あることさえも忘れているものとか、いろいろ出てきたので。整理しないと死ぬに死にきれません(笑)
—先ほど年齢を伺いましたけど67歳でまだお若いじゃないですか?
ラズウェル細木:夏に体調を崩したこともありましたが、私の父もそうした整理がままならないまま亡くなり大変だった記憶もあり、娘にはそうしたことをやらせたくない、という思いもありました。同級生もぽつぽつ亡くなり、また定年している友人たちもいて、改めてそういう年代なんだな、と実感したことも身辺整理する理由の一つですね」
—村田社長は2024年をどのような年になると見通していますか、またどんなことを行っていきたいですか?
村田:まず、見通しとしてはさらに厳しくなるのではないでしょうか。これほどまでの物価高の中、今の政治では下がる見込みもないですから。あと、お客様が外食に対して、どこまでお金を出してくれるかも気になります。おそらくこれまで3、4回お店に来ていただいた方が2回に減るかもしれません。しかし、だからこそ価値の良いものを提供し、『また来たいな』と思っていただき、同時に活力も与えたいな、と思っています。また従業員に対しては“修行”ではなく“教育”という考え方で、かつチャレンジしやすい環境を整えていきたい。とにかく試してみて失敗をしないと何事も覚えないですから。
—藤嶋さんはどのような年にしていきたいですか?
藤嶋:今年は、お客さんを呼んで顔をみて行うイベントもさらに増えてくるでしょうから、“(お客さんが)何を求めているか”をしっかり見極めていきたいですね。また農水省が提案している、和食文化を伝える人材を育成する『和食文化継承リーダー研修』にも参加してみたいです。国立科学博物館で行われている特別展「和食 〜日本の自然、人々の知恵〜」(2/25まで)にはすでに行ってきましたが、監修した方にお話を伺うと実際の大きさと同じ魚の標本が五〇匹ほど飾られており大人でさえ、魚の大小感覚がよくわかっていないらしく、また和食離れも進んでいるとのことです。今年は人と触れ合いながら、何かをしっかり伝えていきたいな、と思います。
—この2024年について、みなさん、三者三様の思いがありましたね。本日は2時間以上にもわたり、貴重なお話をありがとうございました。
▼〈プレゼント企画:直筆サイン入り最新刊『酒のほそ道』54巻を抽選で5名にプレゼント!〉
ご希望の方は日本養殖新聞まで“最新刊『酒のほそ道』希望”と共に住所(郵便番号含む)、氏名をお書き添え(メールの場合はinfo@yoshoku.com)の上、ご応募ください。
なお、誠に勝手ながら締め切りは1月31日(水)とさせていただきます。
ラズウェル細木氏ら三氏による新春座談会
“人手不足”一番の悩み
危機感高まる
2024新春座談会開催!
「2024年はこれまで
見過ごしてきたことを見つける年に」(ラズウェル細木氏)
「人手不足は根深い問題、早め早めの対策を」(逢坂山かねよ・村田章太郎社長)
「昨年あたりから、仕事はweb中心に」(ライター・藤嶋亜弥さん)
続くロシアのウクライナ侵攻に、ハマスとイスラエルによる戦争、一方で世界を脅かしたコロナの沈静化、また日本国内に目をやれば、続く物価上昇による消費減など混沌とした状況が続いている。本紙では新年号特別企画として『酒のほそ道』やうなぎオンリーの漫画『う』などで有名な漫画家のラズウェル細木氏、滋賀県大津市の老舗蒲焼専門店「逢坂山かねよ」の村田章太郎社長、本紙連載「鰻と刻む私の時間」を寄稿しているライターの藤嶋亜弥氏にお集まりいただき、鰻蒲焼専門店「渋谷松川・東急プラザ渋谷店」で昨年を振り返りながら新たな2024年の展望を語っていただいた。
—本日はお忙しいところ、お集まりいただき、ありがとうございます。2023年は続くロシアによるウクライナ侵攻に、ハマスとイスラエルによる戦争も起きました。一方で、物価上昇のスピードに今なお追いつかない賃金値上げなど混沌とした状況も続いています。コロナこそ昨年5月に新型コロナウイルス感染症の5類感染症に移行し、多くの催しが“4年ぶり”に相次いで再開されました。これは鰻業界も然りで、うなぎ供養の催しをはじめ、数々のイベントもやはり、4年ぶりに再開されています。ラズウェル細木先生はまず、2023年を振り返ってみていかがでしたか?
ラズウェル細木:私の場合は、いろいろと単行本が発売されるなど、忙しかったです。ただ、夏場に立て続けに体調を崩しました。風邪から始まり、歯が痛くなったりといろいろなことが一気に重なり、とにかく大変でした。気づいたらもう年!?という感じでしたね。
—忙しいだけならまだしも、風邪に、歯痛に…、つらいですよね。
ラズウェル細木:ちなみにコロナの収束とともにいろいろ飲食店を見ていますと“やはり混んでいるな”というのが印象です。外国人の姿もよく見かけるなどインバウンドも普通に戻ってきていた感じです。
—訪日外国人客数の10月分データでは、ようやくコロナ前水準の2019年を上回りましたからね。
ラズウェル細木:もともと私の仕事は、コロナの影響は少なかったですが、唯一“取材”に関しては徐々にできるようになったかな、という感じです。やはり、出張に行くと、その土地ならではの美味しいお酒にお料理もあるので、実際に出かけることは大事だなと思いました。
—村田社長は昨年を振り返っていかがでしたか?
村田:2022年は地域割、クーポン、またテレビ出演も重なったことで史上最高の売り上げなど良すぎたのか、逆に2023年の商売はそれらの反動か、厳しかったです。そのなかでも一番の悩みが“人手不足”ですね。やりたいことやアイデアがあっても人がいないから出来ないもどかしさ。またベテランの職人さんが70代で世代交代の時期に入っていますが、次に任せられる人がなかなかいないので、引き継ぎも難しい。人の問題然り、危機感をしっかり持って今のうちにいろいろと対策出来ることは進めていきたいですね」
紙媒体よりもWebに
—藤嶋さんは昨年を振り返っていかがですか?
藤嶋:専門雑誌のお仕事にも携わっているのですが、広告が入らなくなっています。“専門誌よりもトータル的なファッション誌に広告を”とか、また紙媒体よりもwebに、という傾向もとくに強く感じます。そうしたきっかけから、私自身も春ぐらいからwebマガジンの方でほとんど仕事をしていました。またwebの方も人手が少ないのか引き合いは強いです。
—webへの移行はやはり顕著なんですね。ところで皆さんは新たなる2024年をどのように過ごしていきたいですか?
ラズウェル細木:“無理をしない”ってことが第一ですかね。仕事ってつい無理をしがちなんですけどね。とくに今年は“新たにこれをします!”という意欲はないです(笑)それよりも、これまで見過ごしてきたことを見つけてやっていきたいなと思っています。『工夫というものは無限にある』という格言があるように、これまで気がつかなかったけど、こういう風にすれば良いんじゃないか、ということはあると思います。ですので今年は視点を変えていろいろ試してみたいなと思います。また様々なお仕事の話もいただくのですが、これも“気持ちが乗るか否か”のインスピレーションを大事に決めていきたいなと思います。漫画「う」も当時、出版社の編集の人が数あるアイデアが出ていた中で“うなぎに特化したものをつくりませんか?”と何気に放ったことがきっかけで『はい!やりたいですね!』と、スタートしました。その瞬間のモチベーションが本当に大切だと思いましたよ。
—うなぎオンリーの漫画「う」はそのような経緯があったのですね。この2024年は無理をせず、これまで気がつかなかったことを掘り起こし、また刺激などを受ける仕事を選別されてやっていく、という感じですね。
ラズウェル細木:あとは年齢的にも身辺整理をしたいですね。元々忙しかったこともありましたが、物がたまっていく一方だったんです。“なんとかしないと”とはずっと思っていました。何十年も使っていない道具、あることさえも忘れているものとか、いろいろ出てきたので。整理しないと死ぬに死にきれません(笑)
—先ほど年齢を伺いましたけど67歳でまだお若いじゃないですか?
ラズウェル細木:夏に体調を崩したこともありましたが、私の父もそうした整理がままならないまま亡くなり大変だった記憶もあり、娘にはそうしたことをやらせたくない、という思いもありました。同級生もぽつぽつ亡くなり、また定年している友人たちもいて、改めてそういう年代なんだな、と実感したことも身辺整理する理由の一つですね」
—村田社長は2024年をどのような年になると見通していますか、またどんなことを行っていきたいですか?
村田:まず、見通しとしてはさらに厳しくなるのではないでしょうか。これほどまでの物価高の中、今の政治では下がる見込みもないですから。あと、お客様が外食に対して、どこまでお金を出してくれるかも気になります。おそらくこれまで3、4回お店に来ていただいた方が2回に減るかもしれません。しかし、だからこそ価値の良いものを提供し、『また来たいな』と思っていただき、同時に活力も与えたいな、と思っています。また従業員に対しては“修行”ではなく“教育”という考え方で、かつチャレンジしやすい環境を整えていきたい。とにかく試してみて失敗をしないと何事も覚えないですから。
—藤嶋さんはどのような年にしていきたいですか?
藤嶋:今年は、お客さんを呼んで顔をみて行うイベントもさらに増えてくるでしょうから、“(お客さんが)何を求めているか”をしっかり見極めていきたいですね。また農水省が提案している、和食文化を伝える人材を育成する『和食文化継承リーダー研修』にも参加してみたいです。国立科学博物館で行われている特別展「和食 〜日本の自然、人々の知恵〜」(2/25まで)にはすでに行ってきましたが、監修した方にお話を伺うと実際の大きさと同じ魚の標本が五〇匹ほど飾られており大人でさえ、魚の大小感覚がよくわかっていないらしく、また和食離れも進んでいるとのことです。今年は人と触れ合いながら、何かをしっかり伝えていきたいな、と思います。
—この2024年について、みなさん、三者三様の思いがありましたね。本日は2時間以上にもわたり、貴重なお話をありがとうございました。
▼〈プレゼント企画:直筆サイン入り最新刊『酒のほそ道』54巻を抽選で5名にプレゼント!〉
ご希望の方は日本養殖新聞まで“最新刊『酒のほそ道』希望”と共に住所(郵便番号含む)、氏名をお書き添え(メールの場合はinfo@yoshoku.com)の上、ご応募ください。
なお、誠に勝手ながら締め切りは1月31日(水)とさせていただきます。
最新号24.1.15(新春特集第1弾)発行しました!! [本紙記事/速報]
新春特集第1弾
主な内容〈26ページ建て〉
▼時代の潮流に乗り伝統食文化「鰻」継承へ
▼最大級のヤマ場9日~14日の闇夜の大潮の動向如何/国内外シラスウナギ情報
▼練馬のお魚やさん 丸川水産 今旬のオススメ!その91 鮪のカマ
▼2024年年頭所感
▼“関わる人全員が幸せになってほしい”(山本昌弘社長談) 今春100店舗の目標掲げる「鰻の成瀬」~職人置かず、低価格で提供 日々、Xで売上の公表も~
▼本紙連載者の〈年頭所感〉
▼視点を交えて試す年に!!ラズウェル細木氏ら3氏による新春座談会
▼名古屋の「清月」オープンから10年 “うな富士イズム”継承の炭火焼き鰻!! 「弟と一緒に頑張り、辛く苦しいことも…」(小山哲世代表)
▼回らない回転寿司「魚べい」に潜入 ~真鯉ひろしの「長いものには巻かれよ」その226~
▼NYで日本料理を堪能 ~髙崎竜太朗のウナギストワールドツアー98~
▼国産=台湾国産 ~“鰻はお好きですか?”SAYURIの台湾鰻遊記その16~
▼今号のうなLady vol.275
▼徐々に常連客を増やしたい ~取材先で見つけた話題のうなぎ料理専門店 東京・文京区「うなぎ 中嶋」~
▼1分間の処理能力10~20匹 蒲焼専門店でも導入!! ウナギ処理機導入、背景に“職人不足”~ウナギ処理機販売から40年余の「東洋水産機械」~
▼慢性化する人材不足に対応 「セルフサービス導入、人材教育もさらに強化」~老舗蒲焼専門店「竹亭 大和別邸御仮屋新館」(宮城県黒川郡)~
▼1番マグロ、1.1億円!4年ぶり1億円超え 5日/豊洲市場初セリ
▼変化を起こして時代の潮流に乗る!!全国各地の鰻蒲焼専門店へのアンケート ~スタッフとの信頼関係築く大切さ 職人が作り出す専門店の鰻は別物~
▼「遠州lunch」等3品が優勝に輝く!高校生うなぎ料理コンテスト決勝 ~浜名湖立うな重高校文化祭も同時開催 30のユニークな料理がエントリー~
▼10万㌧時代に邁進 ~1988年1月25日号~/温故知新 当時の記事を振り返る 日本養殖新聞バックナンバーvol.55
▼明鏡止水
▼加工品:昨対130%の872㌧ 活鰻:昨対98%の601㌧/11月分の活鰻、加工鰻、稚魚ウナギ輸出入実績
その他
最新号23.12.25発行しました!! [本紙記事/速報]
主な内容〈4ページ建て〉
▼1位は「木村教授に聞くシラス漁の見通し」読者が選ぶ10大ニュース2023 ~毎年気になるシラス動向 人工受精からシラスへの成育成功にも注目~
▼4月以来の昨対割れ94㌧ 11月分の東京地区活鰻流通実績/東淡
▼日本国内、序盤は300㎏の採捕、漁獲!! 台湾は700㎏、中国は100㎏(20日現在)/国内外シラスウナギ情報
▼豊漁気配!!早くも5㌧台 ~1994年12月15日号~ 温故知新 当時の記事を振り返る 日本養殖新聞バックナンバー vol.54
▼鰻用、ほぼ横ばいも2ヶ月ぶりマイナス ~全体では24%増、2ヶ月連続前年上回る~/11月分の養魚用配合飼料生産
▼6ヶ月連続200万人以上 累計でも2,000万人超える ~11月の訪日外客数/日本政府観光局~
▼新刊紹介『東京 大人のための極上レストラン 50選』2024年版/サクラ・レストランズ発行
▼明鏡止水
その他
最新号23.12.15発行しました!! [本紙記事/速報]
主な内容〈8ページ建て〉
▼2023年 中日加工鰻座談会開催 来夏に向けた加工原料見通し(活鰻換算)ジャポニカ種が10,000㌧、ロストラータ種月4,000㌧ ~中国の現地養鰻業 目を見張る環境対策~ 8日/中国福建省福清市「福清融僑大酒店」
▼台湾最初のヤマ場含め500㎏弱か!2024年度国内外シラス鰻採捕、漁獲状況 ~国内この闇の大潮でどこまで 中国は「冬至」から漁本格化へ~
▼前月同様、昨対半減以下46㌧ 11月分の台湾活鰻対日輸出実績/台湾区鰻蝦輸出業同業公会
▼億万長者も買えない“今日一日”という奇跡 ~大高未貴のなんくるないさぁ~その127~
▼全国の鰻蒲焼支出額、4ヶ月ぶりの前年超え/家計調査23年10月分(2人以上の世帯)
▼「うなぎクリスマス」を/えっせい 鰻に魅せられて その153
▼2023年 心に残るうなぎ店 ~藤嶋亜弥のうなぎと刻む私の時間~その52
▼家族連れがより楽しめる店に ~取材先で見つけた話題のうなぎ料理専門店 東京・文京区「石橋亭」~
▼今号のうなLady vol.274
▼梅子鰻蒲焼専売店の漢方鰻スープ ~“鰻はお好きですか?”SAYURIの台湾鰻遊記 その15~
▼ウナギを求めてNYの水産市場へ ~髙崎竜太朗のウナギストワールドツアー97~
▼「比良山荘」で熊肉を堪能 自分で鰻を焼くスタイルのお店!!「木屋町廣川」へ/東京鰻蒲焼商組合青年部
▼ゴリとイサザ いぶし銀の湖魚 ~琵琶湖の恵み 淡水魚食文化の魅力 ときどきうなぎ~滋賀県立大学・塚本礼仁(9)
▼日々進化する技術・完全養殖で変わる世界 ~新美貴資の「めぐる。」138~
▼練馬のお魚やさん 丸川水産 今旬のオススメ!その90/ウスバハギ
▼一般社団法人 鹿児島県しらすうなぎ採捕取扱者協議会設立総会開催 先月30日/鹿児島市「ホテルウェルビュー鹿児島」 「採捕者、流通業者のいる協議会は全国でも例がない」(皆倉貢会長)
▼オープンセールで国産999円も、掲載少なく ~注目!今旬の鰻チラシpick up vol.22~
▼明鏡止水
その他
最新号23.12.5発行しました!! [本紙記事/速報]
主な内容〈8ページ建て〉
▼11月の台湾は30㎏!! 闇と月の大潮でそれぞれ10数㎏採るも ~屏東縣採れず東部宜蘭縣に片寄る 中国は福建省霞浦で魚影~
▼シラス漁、今月より知事許可漁業へ移行 ~対応さまざま、茨城県は採捕上限撤廃~
▼30㎏、222万円で落札/浜名漁協、第一回入札会
▼買取り価格230万円決まる/千葉県しらす鰻需給委員会
▼浜名湖の3回目の特別採捕調査は2回目に続いてゼロに終わる
▼海外の常軌を逸するシラス価格を抑制へ ~2004年11月25日号~ 温故知新 当時の記事を振り返る 日本養殖新聞バックナンバー vol.53
▼8ヶ月連続全業態プラス ~インバウンド消費好調 居酒屋も回復傾向に~ /チェーンストア・スーパー・百貨店・コンビニ・外食産業の10月分販売概況
▼福清産鰻は四方を旅する ~「今月の気になる鰻ニュースin中国」~
▼ニホンウナギ使用の『江戸名代亜門』へ ~真鯉ひろしの「長いものには巻かれよ」~ その225
▼シラス豊漁願い親うなぎ放流/浜名湖発親うなぎ放流連絡会
▼「今後もぶどう山椒の産地への理解と応援を」~垣谷氏、感謝の思い綴る~ 垣谷英宏の「ぶどう山椒の夜明け」最終回
▼新旧織り交ぜて地域に愛される店に ~取材先で見つけた話題のうなぎ料理専門店 東京・品川区「二代目 串長」~
▼今号のうなLady vol.273
▼2023年10月の活鰻、加工鰻、稚魚鰻の税関別到着地実績と輸出実績
▼「鯉に恋するお弁当」販売! ~NTT東日本、郡山市共同開発 鯉の消費・販路拡大目指す~
▼[注意喚起!]〈乾燥する時期、火災に気をつけて〉ダクト、換気扇の点検を ~ダクト火災対策に“水フィルター”も~
▼活鰻、昨対104.3%の556㌧/10月分の活鰻、加工鰻、稚魚ウナギ輸入実績 ~加工品は昨対95.5%の439㌧ しばらく500㌧前後の輸入続く!?~
▼オープンセールで国産1,000円も ~注目!今旬の鰻チラシpick up vol.21~
▼特別展「和食~日本の自然、人々の知恵から」開催中 24年2月25日まで/東京・上野、国立科学博物館
▼明鏡止水
その他
最新号23.11.25発行しました!! [本紙記事/速報]
主な内容〈8ページ建て〉
▼台湾いまだ10㎏に及ばない!? 東部宜蘭縣新しいシラス見られない ~南部屏東縣採れず大うなぎの稚魚ばかり!~
▼浜名湖1回目の特別採捕調査 2ヶ所で4尾プラス大うなぎの稚魚1尾 静岡県/水産・海洋技研
▼シラス流通で新方針策定 12月から県外にも販売可能に/静岡県
▼19年同月超えの252万人 10月の訪日外客数/日本政府観光局
▼昨年並みの95㌧ 〈東淡〉10月分の東京地区活鰻流通実績
▼練馬のお魚やさん 丸川水産 今旬のオススメ! その89 ウマヅラハギ
▼全国の鰻蒲焼支出額、3ヶ月連続前年割れ/家計調査9月分(2人以上の世帯)
▼鰻用、5ヶ月ぶりにプラスに転じる/10月分の養魚用配合飼料生産
▼消された日本の建国神話天孫降臨/大高未貴のなんくるないさぁ~ その126
▼メイン州でウナギの燻製 ~髙崎竜太朗のウナギストワールドツアー96~
▼スーパーの蒲焼拝見 オフから各スーパー品数、価格マチマチ
▼秋の琵琶湖の味覚 ホンモロコ/琵琶湖の恵み~淡水魚食文化の魅力 ときどきうなぎ~ 滋賀県立大学・塚本礼仁
▼特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵から」 東京・上野公園の国立科学博物館で開催 ~藤嶋亜弥のうなぎと刻む私の時間!! その51~
▼今号のうなLady vol.272
▼美味しい鰻料理さらに極める ~取材先で見つけた話題のうなぎ料理専門店 東京・文京区「うなぎ わたべ」~
▼養殖コスト上昇で厳しい状況も、インバウンド消費開拓余地あり ~全鮎連・木村泰造会長に聞く~
▼「一番大切なことは常に感謝すること」(服部公司会長)~第15回鰻福会開催~ 14日/名古屋市「しら河 名駅店」 ~初参加者からは「歴史や経験のある先輩方の話に刺激を受けた」の声~
▼国産1,580円も!! ~注目!今旬の鰻チラシpick up vol.20~
▼明鏡止水
その他
最新号23.11.15発行しました!! [本紙記事/速報]
▼シラス鰻指標価格、前年同様80万円 日本鰻協会定例会合/7日 東京・港区 全荷連事務所 ~魚粉事情「ますます厳しい」円安、重くのしかかる
▼台湾シラスウナギ漁半月経つも条件揃わず日々100~300尾程度
▼令和5年度 全国鮎養殖漁業振興懇話会 ~業界としてなんとか生き抜いていく(木村会長談)~ 7日/和歌山県白浜町「HOTEL SEAMORE」
▼半月で200㎏超え 台湾のシラス鰻漁好スタート ~2013年11月15日号~ 温故知新 当時の記事を振り返る 日本養殖新聞バックナンバー vol.52
▼第24回全国食用鯉品評会・役員研修会 6日/福島県郡山市、ホテル「華の湯」 ~「鯉に恋する郡山プロジェクト」改めて紹介~
▼「夜長に“うなぎ”に関わる本でも」/えっせい 鰻に魅せられて その152
▼‘23デパートのお歳暮!バラエティーに富むウナギ・アユ商品
▼「高級路線“鮨 岡心”での鰻重」 〝鰻はお好きですか?〟SAYURIの台湾鰻遊記 その⑭
▼大鰻と龍の伝説 愛知県岡崎市の鰻池/新美貴資の「めぐる。」137
▼今号のうなLady vol.271
▼第24回全国食用鯉品評会 受賞者と受賞作品
▼「うなぎ食べ放題」開催!3日/さいたま市南区、萬店
▼丑の日は大行列 ラッピングで需要増 ~取材先で見つけた話題のうなぎ料理店 和歌山県和歌山市「東鳥春」~
▼最高値は4万1,000円 宮城県産カキ初入札
▼昨対半減以下の46㌧ ~10月分の台湾活鰻対日輸出実績/台湾区鰻蝦輸出業同業公会~
▼みりん粕を活用した「国産 相生やわらかこぼれ梅」「国産旧式 相生やわらかこぼれ梅」2商品、絶賛発売中!~相生ユニビオ(株)~
▼うなぎ弁当1,400食瞬く間に完売 第21回浜名湖うなぎまつり 5日/浜松市西区、浜名湖ガーデンパーク ~浦和のうなぎ弁当も昼前に完売 きも串、うなぎボーン等の販売も~
▼オープン記念で国産1尾1,000円も ~注目!今旬の鰻チラシpick up vol.19~
▼明鏡止水
その他
最新号23.11.5発行しました!! [本紙記事/速報]
主な内容〈8ページ建て〉
▼大きなエルニーニョに発達すれば漁獲減少の可能性 ~シーズン迫る!木村伸吾教授に聞く、シラス漁の見通し~〈東京大学大学院新領域創成科学研究科/大気海洋研究所〉
▼産卵海域からの輸送環境への影響を懸念 異常気象により銀ウナギの降河時期の遅れも
▼台湾のシラスウナギ漁始まる 6日頃からの潮の動きに期待
▼若手職人の育成に引き続き全力を(湯浅祐司会長談)第60回 鰻魚供養大放生会 1日/東京・港区、持法寺
▼加工品:昨対98.6%の521㌧ 活鰻:昨対106.2%の545㌧/9月分の活鰻、加工鰻、稚魚ウナギ輸入実績
▼町の視点で語る産地/垣谷英宏の「ぶどう山椒の夜明け」その23
▼コンビニ大手3社 肉まん食べ比べ 真鯉ひろしの「長いものには巻かれよ」その224
▼鰻を神の使いと考え、安産・子授け・夫婦和合のご利益がある三嶋神社 「〝心は高く、身は低く〟商売における一つの信念」(友田斎主)「令和5年度 三嶋神社鰻放生大祭」開催/京都市、三嶋神社祈願所 瀧尾神社境内地内
▼4年ぶり、第14回AWA鰻友会ゴルフコンペ開催 先月31日/徳島県阿波市、Jクラシックゴルフクラブ
▼中国〝うなぎ〟大人気!2023中国(福清)うなぎ祭りで〝うなぎ〟を味わおう!/「今月の気になる鰻ニュースin中国」
▼日本養殖新聞2024オリジナルカレンダー製作
▼博多名代吉塚うなぎ屋創業150周年記念祝賀会盛大に 10月25日/福岡市「ホテルオークラ福岡」 ~「多くの支えがあって150年の節目を迎えられた」と感謝(徳安さやか社長) 600名が詰めかけ、創業150周年祝う!~
▼練馬のお魚やさん 丸川水産 今旬のオススメ!その88/シシャモ
▼7ヶ月連続全業態でプラス パブ/居酒屋も回復基調 ~チェーンストア・スーパー・百貨店・コンビニ・外食産業の9月分販売概況~
▼9月分の活鰻、加工鰻、稚魚ウナギの税関別到着地実績と輸出実績
▼各県シラスウナギの採捕、終漁日決まる 2024年度の24件の都府県が出揃う ~主採捕三県(静岡、千葉、茨城県)は12月1日 九州は週明けの4日(鹿児島県)8日(宮崎県)へ~
▼巷はハロウィン特集も…/注目!今旬の鰻チラシpick up vol.18
▼ニホンウナギの完全養殖に成功 近畿大学/大学としては初めて
▼明鏡止水
その他
最新号23.10.25発行しました!! [本紙記事/速報]
主な内容〈8ページ建て〉
▼不漁予想「3ヶ国1地域で35㌧下回る!?」~シラス漁間近!韓玉山教授に聞く、今シーズンの見通し~ 国立台湾大学漁業科学研究所の所長兼教授 「来遊状況は全体的に少し遅れる傾向」(韓玉山教授)
▼張贊化氏逝去 元台灣鰻蝦輸出業同業公会理事長 ~台湾の活鰻隆盛期に流通、貿易で一翼を担う~
▼日々の努力で安心できる鰻を 第44回大森淡水グループ鰻供養祭を開催 ~シラス流通適正化や資源保護テーマの講演~ 20日/宮崎市、大森淡水本社 シーガイアコンベンションセンター
▼「不易流行でよりよい未来築く」(大森社長談)新商品発表会・総会
▼異種だけでジャポニカ皆無 19日/シラス資源調査行う ~台湾大学漁業科学研究所~
▼鰻用、4ヶ月連続前年割れ 減少幅は8月より改善/9月分の養魚用配合飼料生産
▼未来の心配より〝今ここ〟/大高未貴のなんくるないさぁ~ その125
▼偶然、シラス漁に立合う 1日で1,000尾捕まる雰囲気/米国ポートランド北部の河口 ~髙崎竜太朗のウナギストワールドツアー95~
▼江戸の風情が残る深川で芸術・食欲の秋を楽しむ ~藤嶋亜弥のうなぎと刻む私の時間!!その50~
▼ニゴロブナとふなずし/琵琶湖の恵み ~淡水魚食文化の魅力 ときどきうなぎ~ 滋賀県立大学・塚本礼仁(7)
▼「台湾鰻遊記」連載から1年!!SAYURIさんにインタビュー ~1泊2日の旅でも親友が見つかるような感じがこの台湾~ “鰻はお好きですか?”SAYURIの台湾鰻遊記 番外編
▼小学生うなぎ料理教室!浜松市社会福祉協議会主催
▼背伸びするなの心で進んでいく ~取材先で見つけた話題のうなぎ料理専門店 東京都中央区「美國屋」~
▼今号のうなLady vol.270
▼女将さん同士で親睦深める!おかみさん会開催/21日、東京・町田市「町田双葉」
▼昨年に続いて「くじ引き」公開! 水産庁~うなぎ養殖業の許可に係るくじ引き会~ 「公開によって納得できる環境を提供したい」17日/東京・千代田区、水産庁漁政部第3会議室
▼継続放流が資源回復に(山本会長談)/愛知県養鰻漁業者協会、うなぎ供養・放流祭
▼「予想ほど数字伸びず、昨年並みの100㌧」~9月分の東京地区活鰻流通実績(東淡)~
▼コロナ前ほぼ回復も、中国4割止まり ~9月の訪日外客数/日本政府観光局~
▼内水面への危機意識もって課題解決に(谷公一会長談)〈第64回全国内水面漁業振興大会〉 ~参加者から内水面漁連の消滅危惧する声も~ 12日/群馬県高崎市、群馬音楽センター
▼〝秋土用〟で積極PRも ~注目!今旬の鰻チラシpick up vol.16~
▼明鏡止水
その他
最新号23.10.15発行しました!! [本紙記事/速報]
主な内容〈8ページ建て〉
▼水産流通適正化法の周知徹底(楠田和也会長談) 令和5年度 全国養鰻業者青壮年部連合会 全国大会 4日/鹿児島県霧島市「ホテル京セラ」 ~25年12月からシラスが流適法に適用 水産庁・中井忍課長補佐が講演「シラス鰻の流通適正化の取組」~
▼石倉カゴのモニタリングの様子を公開 高尾野内水面漁協主催 先月30日/鹿児島県出水市、高尾野川
▼「消費動向ふまえシラス鰻の適正価格は100~150万円」(鈴木治会長) 水産庁・生駒潔室長が「ウナギを巡る国際情勢」講演 ~第43回全荷連総会 4日/東京都港区・全荷連事務所~
▼活鰻、底値打つ!? 愛知三河一色、在鰻量30%台に ~2006年10月15日号~/温故知新 当時の記事を振り返る 日本養殖新聞バックナンバー vol.51
▼全国の鰻蒲焼支出額、2ヶ月連続前年割れ/家計調査23年8月分(二人以上の世帯)
▼「根気よく発信し続けたら」 ~えっせい 鰻に魅せられて その151~
▼街のうなぎを集める 個性的な鰻屋の看板 ~新美貴資の「めぐる。」136~
▼しながわ夢さん橋2023!おおさき町鰻加工組合、鰻蒲焼等販売 ~老若男女、多くの人たちで賑わう!~
▼「鰻将 剣持屋 UNASHOW」へ ~〝鰻はお好きですか?〟SAYURIの台湾鰻遊記 その13~
▼2023鰻年度鰻加工品、活鰻国別月別輸入実績推移
▼今シーズンも新作ポスター作成、下りウナギ採捕禁止呼びかけ/鹿児島県
▼今号のうなLady vol.269
▼ユニークなメニューで若年層取り込む ~取材先で見つけた話題のうなぎ料理専門店 千葉県市川市「うなぎ㐂助」~
▼練馬のお魚やさん 丸川水産 今旬のオススメ! その87 タカノハダイ
▼東京・魚円、うなぎ穴子弁当等販売 ~京王百貨店 東西有名寿司と全国うまいもの大会開催~
▼飲食店で鯉料理堪能/福島県郡山市、鯉食キャンペーン2023秋開催中
▼「内水面増殖と遊漁」テーマに専門家が講演 ~水産増殖懇話会講演会 仙台市青葉区/東北大学農学部・コモンズ~ 「効率的な内水面増殖目指しつつ遊漁の発展に向けた道筋を」東京海洋大・吉崎悟朗教授
▼一気に秋へ、中国産掲載目立つ ~注目!今旬の鰻チラシpick up ~vol.16
▼今後もエルニーニョ現象続く シラス漁への影響懸念/気象庁
▼明鏡止水
その他
最新号23.10.5発行しました!! [本紙記事/速報]
主な内容〈8ページ建て〉
▼4年ぶりの開催!台日2023年鰻魚貿易会議 先月26日/台湾台北市、長栄桂冠酒店 ~シラスのトレサビ制度の立ち上げ、河川における保全管理等 台湾が今後の方向性明らかに~ シラス減少について台湾の漁業署でも議題に
▼昨対51%の49㌧ 9月分の台湾活鰻対日輸出実績/台湾区鰻蝦輸出業同業公会
▼〈日本鰻輸入組合〉西日本地区鰻輸入者懇談会開催 ~1999年11月5日号~/温故知新 当時の記事を振り返る 日本養殖新聞バックナンバーvol.50
▼浅草観音秋季放生会開催 先月23日/浅草寺・淡島堂
▼明鏡止水
▼今後、ブームにつながる!?「オレンジジュース自販機」/真鯉ひろしの「長いものには巻かれよ」その223
▼「武州うなぎ」楽天市場で販売 養鰻事業参入の「武州ガス」~昨年8月に3万尾のJ種クロコを池入れ養殖!~
▼次世代への引継ぎ ~垣谷英宏の「ぶどう山椒の夜明け」その22~
▼広東・順徳:加工鰻の「香ばしさ」第2四半期の海外輸出額、前年同期比3割増 ~「今月の気になる鰻ニュースin中国」~
▼下りウナギ採捕禁止続けて呼びかけ(10/1~)浜松市は割り箸の配布も
▼入りやすい店、気軽に食べられるうな重目指す ~取材先で見つけた話題のうなぎ料理専門店 東京都品川区「うなぎ亭 智」~
▼今号のうなLady vol.268
▼「サンマの登場でウナギ露出少なく」 ~注目!今旬の鰻チラシpick up vol.15~
▼8月の活鰻、加工鰻、稚魚ウナギの税関別到着地実績と輸出実績
▼加工品:昨対80.8%の757㌧ 活鰻:昨対113.8%の855㌧ ~8月分の活鰻、加工鰻、稚魚ウナギ輸入実績~
▼魚粉、4ヶ月ぶり前年割れ 輸入、今後も少量で推移? ~8月分の魚粉・魚油情情報~
その他
最新号23.9.25発行しました!! [本紙記事/速報]
主な内容〈8ページ建て〉
▼互いに協力、適正なシラス流通を(藁科昌利組合長談) 静岡うなぎ漁協主催「令和5年鰻供養祭」~4年ぶり大規模開催で多くの参加者集まる~ 13日/静岡県吉田町、静岡うなぎ漁協
▼役員改選のお知らせ 新社長に大森龍太郎氏/(株)大森淡水
▼鯉の解体実演&洗い無料提供 9月16・17日/さいたま市大宮区「かのうや」~イベント通じ鯉の魅力伝えたい(渡辺浩二料理長談)~
▼コロナ禍3年の記録それぞれ上回る/東淡、8月分の東京地区活鰻流通実績
▼シラス流通で更に規制強化(静岡県海区漁業調整委員会)~2016年10月5日号~ 温故知新 当時の記事を振り返る 日本養殖新聞バックナンバー vol.49
▼鰻用回復も、前年比16%減/8月分の養魚用配合飼料生産
▼神様になるゲームのススメ/大高未貴のなんくるないさぁ~ その124
▼日清食品の謎うなぎを実食!本紙「ウナギストワールドツアー」連載の髙崎竜太朗氏 ~食感、噛み応え、完成度高い 焼き目等忠実に再現~
▼ランチ限定うなぎ店で本格うな重に舌鼓 ~藤嶋亜弥のうなぎと刻む私の時間!!その49~
▼琵琶湖の宝・コアユ/琵琶湖の恵み~淡水魚食文化の魅力 ときどきうなぎ~ 滋賀県立大学・塚本礼仁⑥
▼米国メイン州ポートランドでヌタウナギを味わう ~髙崎竜太朗のウナギストワールドツアー94~
▼第4回 高校生うなぎ料理コンテスト作品受付中!
▼試行錯誤重ね目指す味に到達 ~取材先で見つけた話題のうなぎ料理専門店 神奈川県厚木市「地焼うなぎ ひらさわ」~
▼今号のうなLady vol.267
▼2023年秋季勉強会 うなネット宮城主催 ~震災、コロナ乗り越え、久々の勉強会を開く!~ 19日/宮城県大和町「竹亭大和別邸 御仮屋新館」
▼練馬のお魚やさん 丸川水産 今旬のオススメ!その86 生スジコ
▼仙台水産、秋冬向け商品提案会開催 13日/仙台市若林区、卸商センター見本市会場 ~佳成食品、山田水産…鰻関連企業多数出展 冷凍魚、和洋日配等幅広い商品集結~
▼3連休でウナギ露出多い? ~注目!今旬の鰻チラシpick up vol.14~
▼コロナ以降初の8割超え、216万人 8月の訪日外客数/日本政府観光局
▼明鏡止水
その他
最新号23.9.15発行しました!! [本紙記事/速報]
主な内容〈8ページ建て〉
▼4年ぶりの開催で活気戻る 令和5年 豊洲年末商品7社合同展示会 ~鰻長焼、蒲焼のたれ等業界関連も多数出展 5日/東京・豊洲市場、水産売場棟~
▼仙都魚類主催 第41回年末商品展示提案会 約150社が出展 6日/仙台市宮城野区、夢メッセみやぎ
▼蒲焼店「観光荘」の「スペースうなぎ」宇宙へ ~「皆様に助けていただき『あきらめない』ことを学んだ」(宮澤社長)~
▼告知 第5回「鰻屋で落語 立川志の太郎独演会」開催 ~9月28日/埼玉県ふじみ野市「一味亭」~
▼生産から販売、既存のやり方通用せず 第22回 全荷連総会開催 ~1998年9月15日号~ 温故知新 当時の記事を振り返る 日本養殖新聞バックナンバー vol.48
▼全国の鰻蒲焼支出額、再び前年下回る/家計調査23年7月分(二人以上の世帯)
▼敬老の日を前に思うこと/えっせい 鰻に魅せられて その150
▼「“仕入れ先様”を常に大切に」強調-塚本和弘社長- 京丸うなぎ(株)令和5年度「鰻供養祭・謝恩慰労会」~6つの産地のウナギを当てる“利きうなぎ”ゲームで最高潮に!~ 5日/静岡県沼津市・妙海寺、沼津リバーサイドホテル
▼「お肉で夏の疲れ癒す」 東蒲青年部懇親会開く 2日/東京・台東区「ステーキハウス松波」
▼台湾の鰻缶詰手土産にいかが? ~〝鰻はお好きですか?〟SAYURIの台湾鰻遊記 その12~
▼レトロな鰻屋は町の遺産である ~新美貴資の「めぐる。」135~
▼味・品質維持し続けていく ~取材先で見つけた話題のうなぎ料理専門店 東京・中央区「登三松」~
▼今号のうなLady vol.266
▼「昨対54%の78㌧」台湾活鰻輸出実績 2023年8月分/台湾区鰻蝦輸出業同業公会
▼うなぎに梅のペースト!「うなぎライスバーガー」販売/さいたま市南区「萬店」
▼シラスのトレーサビリティ開発等に新たに1.5億円 令和6年度水産予算概算要求/水産庁
▼今年も好調をキープ、幕閉じる 総括/成田うなぎ祭り 7月14日~8月28日 ~インバウンド需要顕著な回復!! キャッシュレス対応等の課題も~
▼ウナギの露出、圧倒的に少ない ~注目!今旬の~鰻チラシpick up vol.13
▼「炭焼うな富士」大丸京都別邸、29日にオープン/京都市
▼明鏡止水
その他
最新号23.9.5発行しました!! [本紙記事/速報]
主な内容〈8ページ建て〉
▼浜名湖養魚漁業協同組合主催 令和5年 鰻供養祭「安心・安全なウナギを消費者に」(外山昭廣組合長談)~コロナ禍乗り切り4年ぶりの通常開催~ 先月24日/浜松市西区、乙女園公園
▼「今夏は高値続き厳しい販売」(真木組合長)豊橋鰻販売組合主催 第47回鰻供養 先月24日/愛知県豊橋市、楽法寺
▼専門家3名が水産資源動向等解説 第75回水産油脂資源講演会 ~先月25日/東京・渋谷区、文化総合センター大和田~
▼記録更新の8,000㌧超えか 6~8月台湾活鰻輸入量 ~1987年9月5日号~ 温故知新 当時の記事を振り返る 日本養殖新聞バックナンバー vol.47
▼外食、パブ・居酒屋 依然コロナ前水準に戻らず ~チェーンストア・スーパー・百貨店・コンビニ・外食産業の7月分販売概況~
▼真鯉家の夏休み 香川へ、日本を学ぶ旅/真鯉ひろしの「長いものには巻かれよ」その222
▼「大型メスウナギ」「人工種苗ウナギ」… 資源の有効活用に注目! ジャパン・インターナショナル・シーフードショー ~国内外を意識する!水産物や関連機器の出展多数~
▼山椒農家 低炭素型農業で環境大臣賞 ~垣谷英宏の「ぶどう山椒の夜明け」その21~
▼老舗蒲焼専門店「八幡屋」主催の夏祭り「39ありがとう祭り」開催 ~メインのうなぎ弁当限定500個は即完売~ 「地域活性化に尽力」(八幡屋・中村雅人会長)/先月27日、千葉県市原市
▼感謝の思いを込めウナギを供養/三重・津うなぎ専門店組合
▼今号のうなLady vol.265
▼品質落とさず、変わらない味を ~取材先で見つけた話題のうなぎ料理専門店 浜松市中区「うなぎ藤田 浜松駅前店」~
▼南東北内水面養殖漁協主催 親子で鯉の食育体験! 先月27日/福島県郡山市
▼練馬のお魚やさん 丸川水産 今旬のオススメ!その85 ~トビウオ~
▼2023年7月活鰻、鰻加工品、稚魚鰻の税関別到着地実績と輸出実績
▼台湾産活鰻激減、全体の10%ほどに 7月分の活鰻、加工鰻、稚魚ウナギ輸出入実績 ~加工、活鰻ともに昨対同水準 加工1,750㌧、活鰻1,323㌧~
▼中国CCTV伝える 日本の「土用の丑の日」中国産うなぎが市場の主力 ~「今月の気になる鰻ニュースin中国」~
▼掲載のほとんどが中国産 ~注目!今旬の鰻チラシ pick up vol.12~
▼明鏡止水
その他
最新号23.8.25発行しました!! [本紙記事/速報]
夏期特集第2弾
主な内容〈16ページ建て〉
▼スーパーの販売高値が災い苦戦!22日/夏の総括・情報交換会 ~日本鰻輸入組合~
▼生産額ベース60%割れの過去最低 令和4年度食料自給率/農林水産省 ~カロリーベースで前年同水準の38%~
▼コロナ前比約8割の232万人 7月の訪日外客数/日本政府観光局
▼全国の鰻蒲焼支出額、10ヶ月ぶりの前年超え/家計調査6月分(二人以上の世帯)
▼コロナ明けも伸び切らず176.8㌧/7月分の東京地区活鰻流通実績 東淡
▼時々“脱”人間/大高未貴のなんくるないさぁ~ その123
▼続く物価高による消費者の節約志向が高まる中で 全国各地の蒲焼専門店へアンケート ~人材不足に“あの手この手”で対応~ ~セルフレジ設置等で人材不足カバー 人材確保のための値上げ目立つ~
▼鰻用前年比59.8%の大幅減/7月分の養魚用配合飼料生産
▼命をつなぐ食 伝えたいこと ~新美貴資の「めぐる。」134~
▼「海洋都市横浜うみ博2023」開催 鰻の魅力、完全養殖の現状を発信―髙崎竜太朗氏(水産研究・教育機構)
▼ローカル店のヌタウナギ料理「Eel Fried Noodles」 ~“鰻はお好きですか?”SAYURIの台湾鰻遊記 その⑪~
▼怪談話で体を冷やして、うなぎで栄養をとる夏 ~藤嶋亜弥のうなぎと刻む私の時間!!その48~
▼ポートランドに「ウナギ買取中」の看板発見? ~髙崎竜太朗のウナギストワールドツアー93~
▼琵琶湖産「天然」うなぎについて(2)/琵琶湖の恵み~淡水魚食文化の魅力 ときどきうなぎ(5)~ 滋賀県立大学・塚本礼仁
▼今号のうなLady vol.264
▼“リベンジ消費”で売上コロナ前に戻る ~取材先で見つけた話題のうなぎ料理専門店 東京・港区「うなぎのお宿 虎ノ門店」~
▼新規開店のお店 「うなぎの館 天龍」上諏訪店OPEN ~気軽に楽しめる店限定の「うな丼」!~
▼「耳石ハンター」これまで123種採取 竹島いくと君/将来は古代魚の研究者を目指す
▼児童6名が水産庁長官賞受賞!第22回全国川づくり標語コンクール表彰式 ~川づくりには地元の住民の協力が不可欠(渡部副会長談)~ 全国内水面漁業協同組合連合会主催
▼「まずまずの丑商戦」~2013年9月5日号~ 温故知新 当時の記事をふり返る 日本養殖新聞バックナンバー vol.46
▼需要回復、相場概ね安定/銀ザケ市況
▼子持ちアユ入荷始まる!東京・豊洲市場
▼スーパー各社、かなりの在庫? ~注目!今旬の鰻チラシpick up vol.11~
▼第25回ジャパン インターナショナル シーフードショー これを契機にコロナからの完全脱却を図りたい 8月23~25日/東京・江東区、東京ビッグサイト ~人工種苗ウナギ等注目アイテム続々登場 大型メスウナギの試食も人気~
▼明鏡止水
その他
最新号23.8.10発行しました!! [本紙記事/速報]
※8月の発行は夏期特集第一弾と第二弾の2回となりますのでご了承ください。次号夏期特集第二弾は8月25日の発行となります。
夏期特集第一弾
主な内容〈28ページ建て〉
▼丑商戦スーパー苦戦 “価格高”足かせに ~異常な暑さで日中の客足鈍る 遅い丑も影響し、商戦分散化 7月全体ではまずまず!?~
▼中日ドラゴンズへ鰻蒲焼贈呈 柳裕也投手に直接手渡す〈真空パック100本〉 26日/愛知県養鰻漁業者協会
▼昨対半減以下の125㌧ 7月分の台湾活鰻対日輸出実績/台湾区鰻蝦輸出業同業公会
▼全業態プラスも、居酒屋コロナ前比減続く/チェーンストア・スーパー・百貨店・コンビニ・外食産業の6月分販売概況
▼ウナギ資源増殖目指しクロコ1.2㌧を放流 鹿児島県養鰻管理協議会/志布志市菱田川
▼国産1尾980円が主流の年 際に来て検査ラッシュ、天候も味方せず ~2003年8月10日号~ 温故知新 当時の記事を振り返る 日本養殖新聞バックナンバーvol.45
▼加工品:昨対89%の2,228㌧、活鰻:昨対88%の732㌧ ~6月分の活鰻、加工鰻、稚魚ウナギ輸入実績~
▼山椒産地に光り ~垣谷英宏の「ぶどう山椒の夜明け」その20~
▼うおいち・マネージャー、松田智氏に聞く!! 鰻加工品の丑商戦をふり返る ~消費者の節約志向で“国産”大苦戦 同社7月売上:中国産110%、国産70%~
▼「プラントベースうなぎ」発売後、即完売 先月18日/日清食品HD
▼明鏡止水
▼活鰻輸出量の減少、台湾の今後は ~出荷減少の原因はシラス池入れ少なく、出荷価格の安さ~
▼董事長に葉信明氏が就任 ~台湾区鰻魚発展基金会~
▼丑明け、寂しさが一気に襲う/えっせい 鰻に魅せられて その149
▼2023年版国内鰻加工場データマップ、各国鰻加工場データマップ
▼宮崎県産うなぎをPR! 7月28日から30日/新宿みやざき館KONNE
▼成田うなぎ祭り、ロングランで開催中 7月14~8月28日まで ~インバウンド回復で期待値高く 夕方以降の集客とキャッシュレス対応の課題も~
▼リピーターの増加が楽しさ・やりがいに ~取材先で見つけた話題のうなぎ料理専門店 さいたま市浦和区「鰻 のぶはら」~
▼今号のうなLady vol.263
▼天然うなぎの魅力満載「うなぎ村」 天然うなぎや漁の体験を楽しめる「うなぎ村」が完成〈茨城県かすみがうら市〉「お客さんと楽しめる施設目指し、将来はうなぎテーマパークに」(麦わら村長談)
▼備長炭使用の関西風地焼き鰻専門店「炭焼き鰻 かわ富士」5日にオープン ~神奈川県藤沢市~
▼第2回「うなぎ放流会」開催/東京都港区「お台場海浜公園」〈うなぎ時任〉
▼うなぎダンス踊って蒲焼をGET! 「アグレミーナうなぎダンス踊ってみた」キャンペーン記念イベント 先月27日/浜松市西区、浜松湖南高校
▼消費は好調な動き、中国うなぎ企業が新たな利益拡大を見込む ~「今月の気になる鰻ニュースin中国」~
▼近年はマルモラータが人気 『ビカーラ種の販売状況は?』 ~広いネットワークを持つ、中部デジタル通信の大塲良太郎代表取締役社長に聞いた~
▼すき家の「うな牛」“四桁”の価格帯に突入 ~真鯉ひろしの「長いものには負かれよ」その221~
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その他
今号のうなLady〈Vol.176〉2020年10月15日号掲載 [うなLady]
閏野 綾さん(36歳)
パーソナルマネージャー(東京都)
▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか?
-記念日や誕生日、ご褒美などの時に食べたいってなります!先日も誕生日に家族でウナギを食べました。美味しくて、自然と会話がなくなりました(笑)。
▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されていることについて、どう思いますか?
-正直に言うと、知りませんでした。ニホンウナギは貴重だと思うので、より多くの方にまずはこの状況を知ってほしいと思いました。
▼お仕事のやりがいをお聞かせください。
-撮影やライティングなど自分の持っているスキルを活かし、クライアント様の夢実現に向けサポートしています。サポートした方がやりたかったことに一歩踏み出せたり、夢を実現したりした時がとても嬉しく、やりがいを感じます。
▼お仕事ではどのようなことを心がけていますか?
-クライアント様の置かれた状況や求めているものはそれぞれ違うので、寄り添うことを忘れないようにしています。
パーソナルマネージャー(東京都)
▼どんなときにウナギを食べたいと思いますか?
-記念日や誕生日、ご褒美などの時に食べたいってなります!先日も誕生日に家族でウナギを食べました。美味しくて、自然と会話がなくなりました(笑)。
▼ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されていることについて、どう思いますか?
-正直に言うと、知りませんでした。ニホンウナギは貴重だと思うので、より多くの方にまずはこの状況を知ってほしいと思いました。
▼お仕事のやりがいをお聞かせください。
-撮影やライティングなど自分の持っているスキルを活かし、クライアント様の夢実現に向けサポートしています。サポートした方がやりたかったことに一歩踏み出せたり、夢を実現したりした時がとても嬉しく、やりがいを感じます。
▼お仕事ではどのようなことを心がけていますか?
-クライアント様の置かれた状況や求めているものはそれぞれ違うので、寄り添うことを忘れないようにしています。
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