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『うなぎにまつわるエピソード』募集中です 〜採用された方には”オリジナルボールペン”を差し上げます〜 [番外編・編集後記]




本紙では『うなぎにまつわるエピソード』(200字前後)を皆様から、募集しています。採用された方には“オリジナルボールペン(写真)”を進呈致します。

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ご住所、氏名、年齢をお書き添えの上、日本養殖新聞編集部(〒104-0054 東京都中央区勝どき2-8-12 東京ビュック中銀319、FAX03-3531-0964)、またはメールにてお送り下さい。

よろしくお願い申し上げます。

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スーパーの蒲焼拝見(8/22~23) [番外編・編集後記]



↓クリックすると拡大します。

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『うなぎにまつわるエピソード』募集中です 〜採用された方には”オリジナルボールペン”を差し上げます〜 [番外編・編集後記]




本紙では『うなぎにまつわるエピソード』(200字前後)を皆様から、募集しています。採用された方には“オリジナルボールペン(写真)”を進呈致します。

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ご住所、氏名、年齢をお書き添えの上、日本養殖新聞編集部(〒104-0054 東京都中央区勝どき2-8-12 東京ビュック中銀319、FAX03-3531-0964)、またはメールにてお送り下さい。

よろしくお願い申し上げます。

※日本養殖新聞・掲載号は8月25日号を予定しています。
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世界で一番、美味しいうなぎやさん [番外編・編集後記]


世界で一番、美味しいうなぎやさん。





























それは貴方自身が決めるものです。


グルメガイドも、口コミも、あなたの“基準”で決めたものではありません。

もう、流されるのはやめましょう。

(あれ?美味しいはずなのに、、、)

(ん?いつも行列なのに、、、)

(ぼくの味覚がおかしいのかな?、、、)

(えっ。普通、、、じゃん?)

そんな、歪んだ疑問は早く解き放った方が貴方のためですし、うなぎやさんのためにもなります。

世界で一番、美味しいうなぎやさん。
それは貴方自身が決めるものです。

多くの方々がそれぞれ、“世界一のうなぎやさん”というのを持っているって、素晴らしい事じゃありませんか。

そんな“世界一のうなぎやさん”なら、たっくさん、あってもいいと思います。

世界で一番、美味しいうなぎやさん。
それは貴方自身が決めるものです。


▼同業者が他店を批判したり、ケチつけたりするのは勝手だけど出来れば胸の内だけにとどめてほしい。そうした“世界一”と思ってくれるファンを心から大切にし、一人でも多く見つけることの方が見ていてよっぽど気持ちが良いし、ひいてはうなぎ業界全体のためになると思います。

味の感じ方は、人それぞれです。

新仔とヒネ、天然と養殖、地域によってタレが甘いか辛いか、蒸しを入れるか入れないか、人それぞれに“好みの“ウナギがあると思います。日本全国の人が皆一緒に”ここのお店のウナギが一番好みです“ということは絶対にありません。

<井の中の”うなぎ“>にならぬよう。

水がぎりぎりまで入れられたコップにならぬよう(※水を入れればこぼれる。言い換えれば、人の話をまったく受け付けられない人のたとえ)。

さて、本日は土用二の丑です。
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『うなぎにまつわるエピソード』募集中です 〜採用された方には”オリジナルボールペン”を差し上げます〜 [番外編・編集後記]




本紙では『うなぎにまつわるエピソード』(200字前後)を皆様から、募集しています。採用された方には“オリジナルボールペン(写真)”を進呈致します。

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ご住所、氏名、年齢をお書き添えの上、日本養殖新聞編集部(〒104-0054 東京都中央区勝どき2-8-12 東京ビュック中銀319、FAX03-3531-0964)、またはメールにてお送り下さい。

よろしくお願い申し上げます。
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石巻から全国へ発信!うなぎ割烹「八幡家」ら被災事業者5店が『漫画本(コミック型)レトルトカレー』発売へ [番外編・編集後記]



創業100余年のうなぎ割烹「八幡家」ら、宮城県石巻市の被災事業者5店が『漫画本(コミック型)レトルトカレー』を19日、発売する。

東日本大震災から早四年が過ぎるなか、風化が進み、被災地の報道も少なくなった。復興の遅れ、進む人口流出、超高齢化による地場マーケット縮小など、切実な問題が山積している。

そうしたなか、“地元のやる気をかき集め、知恵を絞り、失ったマーケットを補い回復するために、何か新しい産業の芽を育て全国に発信していこう!”と立ち上げたプロジェクトの一つとして、『漫画本(コミック)型レトルトカレー』の第一弾が完成、今月19日に発売する。

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宮城県石巻市の被災事業者である、うなぎ割烹『八幡家』を含めた5店(かどや精肉店・食堂パレス・Bamboo Shoot・珈琲工房いしかわ)と水産加工会社が協働し、石ノ森萬画館を運営する(株)街づくりまんぼうが共に商品開発。

うえやまとち先生をはじめ5名のグルメ漫画家がオリジナルの漫画を描き、それぞれパッケージ化、中身は5店それぞれ特徴のあるオリジナルカレーを地元の水産加工会社が味を保つよう工夫・レトルト化した。

これら商品は、インターネット・百貨店・食料品店等・石巻 ヤマト屋書店・石ノ森萬画館他などで購入出来る。

▼第1巻:うえやまとち先生
店 舗:割烹八幡家  
名 称:老舗割烹八幡家のまかないカレー
カレーの特徴:ありきたりの材料で、くせになる美味しさ
帯メッセージ:落語家 林家たい平師匠

▼第2巻:土山しげる先生
店 舗:かどや精肉店 
名 称:かどやの親父の牛タンカレー
カレーの特徴:美味しく煮込んだ超粗びき牛タン入り
帯メッセージ:アニソン歌手 水木一郎氏

▼第3巻:ビック錠先生
店 舗:食堂パレス  
名 称:食堂パレスの黄色いレトロカレー
カレーの特徴:代々守り続ける昔ながらの味
帯メッセージ:ミュージシャン ウルフルケイスケ氏

▼第4巻:倉田よしみ先生
店 舗:エスニックレストランBamboo Shoot
名 称:Bambooの特製キーマカレー
カレーの特徴:ミンチポークに香味野菜、ざく切りトマトをじっくり煮込んだマイルドでSPICYな味  帯メッセージ:アニソン歌手・石巻観光大使 遠藤正明氏

▼第5巻:はやせ淳先生
店 舗:珈琲工房いしかわ 
名 称:いしかわの珈琲フルーツカレー
カレーの特徴:珈琲の香り漂うフルーツカレー
帯メッセージ:声優 関智一氏



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<2015年の土用丑の日> ※春夏秋冬(土用入り含む) [番外編・編集後記]



<2015年の土用丑の日>
冬:1月25日(日)
春:4月19日(日) 5月1日(金)
夏:7月24日(金) 8月5日(水)
秋:10月28日(水)

※土用入りは、1月17日(土)、4月17日(金)、7月20日(月)、10月21日(水)


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あけましておめでとうございます [番外編・編集後記]



※↓クリックすると拡大します
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新年号表紙『文化継承への道 伝統を守り抜く』

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

編集部一同


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購読者の皆様へ [番外編・編集後記]



2014年も残り僅かとなりました。

今年も読者をはじめ、関係各社の皆様方にはいろいろお世話になりました。本当にありがとうございました!


日本養殖新聞が発行される毎月5日、15日、25日は、雨の日も、風の日も、出来立てほやほやの本紙をまず、社長のいる実家に届けています。

その一方で、業界内外の関係者の思いをのせた”日本養殖新聞”は、協力していただいている方により郵送用に折り込まれ、多くの郵便局の方々の手から手へ、そして全国各地、世界にいらっしゃる購読者の皆様のお手元に届きます。

単なる紙媒体ではない、多くの思いが詰め込まれた”日本養殖新聞”を来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。ネットだけでは決して味わえない紙媒体という”温かみ”、これからも大切にしていきたいと思います。

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。

日本養殖新聞 
取締役 高嶋茂男/編集部一同





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秋の土用丑の日はいつ? [番外編・編集後記]


今年の秋の土用丑の日は

10月21日(火)、 11月2日(日)

の2回です。

丑ではウナギをPRするのは無論、”ウナギ資源の大切さ”を消費者の皆様に向けてアピールするタイミングでもあります。






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<2014年の土用丑の日> [番外編・編集後記]


<2014年の土用丑の日>
冬:1月18日(土)、30日(木)
春:4月24日(木)
夏:7月29日(火)
秋:10月21日(火)、11月2日(日)
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新年明けましておめでとうございます。 [番外編・編集後記]


新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

編集部一同
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※シラスウナギ採捕量は日本が約600キロ、中国が約6700キロ、台湾が約5000キロ。
なお、日本のシラスウナギ池入れ量は約7.5トンぐらい。

<2014年の土用丑の日>
冬:1月18日(土)、30日(木)
春:4月24日(木)
夏:7月29日(火)
秋:10月21日(火)、11月2日(日)
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良いお年を! [番外編・編集後記]


2013年も残り僅かとなりました。

今年も読者をはじめ、関係各社の皆様方にはいろいろお世話になりまして誠にありがとうございました。

来る2014年、幸いなことにシラスウナギ漁は好調で、業界の巻き返しを是非とも期待したいところです。その一方でウナギ資源保護にも力を入れ、新たなステージへスムーズに移行できるよう、私共も出来る限り側面からフォロー出来るよう尽力したいと思います。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。

日本養殖新聞 社員一同


☆2014年の土用丑の日☆
冬:1月18日(土)、30日(木) 春:4月24日(木) 夏:7月29日(火) 秋:10月21日(火)、11月2日(日)
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スーパー売場拝見 〜ウナギ蒲焼〜 [番外編・編集後記]

『イオン、ネシア産蒲焼特売980円!!』
〜各スーパー売り場広がる、遅い時間は値引きラベル〜

5月は「ゴールデンウイーク」で、“一般の人々が何を求めるか”であったが、今年は海外より国内旅行に重きが置かれたようだ。業界関連の量販・スーパーでは、こどもの日を含めたゴールデンウイークを当て込んだ生鮮食品を中心とした販売に力を入れたのは言うまでもない。某スーパーのチラシは美味しいゴールデンウイーク(5/5はこどもの日)と銘打ち、“青空の下でバーベキュー”“お肉のあとは焼そば!!”“こどもの日ごちそう囲んで家族でお祝い!”“お父さんもお母さんもカンパイ”“こどもの日のお祝いに”など─これでもか、といった感じで日頃から販売される商品を勢揃いし、積極販売に力を入れていたのが印象的だ。一方のうなぎ蒲焼は、各スーパーを覗いてみて、4月とは異なりうなぎ蒲焼商品アイテムがいずれも増えたことが特筆すべき点か。最需要期の丑の日まで3カ月余りで、昨年末からの“高値”イメージを業界あげて払拭したいものだ。

◎サミット〈鷺宮店〉4〜6日のチラシは、こどもの日と生鮮特価市でうめた。“わたしのだいすきな、てまきずし!”“ぼくはぜったいおすし!”“なんといってもやっぱりお肉”etc。肝心のうなぎ蒲焼は、売り場が客がより行き交う魚屋さんのお総菜コーナーに移る。今週の赤札は、定番の霧島湧水うなぎ長焼─真空パック─1,780円(山田水産)と、手焼うなぎ蒲焼─カット、真空パック─1,680円(はいばら)、それに、中国産うなぎ長焼(中)1,080円。このほか、中国福建省産の蒲焼小─串498円、紀文のうなぎごはんの素パック650円、蒲焼のタレ100円(万城食品)。 

◎ライフ〈練馬中村橋北店〉3〜6日のチラシは、ゴールデンウイーク黄金に日々は、ごちそう三昧!!ごちそう大会と銘打ち、生鮮品が勢揃い。注目のうなぎ蒲焼は、売り場が特設コーナーに移っている。チラシに出ている愛知三河産活焼きうなぎ大串1串880円(あつみ)をメインに、真空パック包装が新たになった、愛知三河産健康なうなぎ蒲焼カット(大)1,380円、同(小)880円。真空パック中国産うなぎ蒲焼カットもの598円(佳成食品)。 

◎クイーンズ伊勢丹〈練馬・石神井公園店〉6〜8日のチラシは「ゴールデンウイーク明けは冷蔵庫を満タンに!!家計応援セール!!」─。うなぎ蒲焼は、6日限りで原料原産地/加工東京うなぎ蒲焼1串980円(約85g)、2串1,880円のバラ売り(十字カット串、小林川魚)。常設の売り場には、チラシ通りのうなぎ蒲焼串がメインに並ぶほか、うなぎ蒲焼小網串980円(京丸うなぎ)。定番といえる真空パック勢揃い。築地魚河岸江戸風蒲焼長蒲焼1,880円、串蒲焼1串1,480円(小林川魚)。うなぎ白焼クイーンズ伊勢丹オリジナルカット1,680円、箱入りパック1,980円、きも吸い178円、蒲焼のたれ238円(いずれもヨコハマ島淡水魚)、うなぎ蒲焼カット1,980円(はいばら)。この他きも2串480円。 

◎西友〈練馬店〉5〜12日の「KY・TIMES 365」チラシは、☆SEIYUブランド“みなさまのお墨付き”が安くて美味しい理由とは?答えは消費者テスト支持率70%以上のものだけを商品化しているからです─と。惣菜売り場で一年を通して力を入れている感じの蒲焼コーナーは、最近、変わりばえがない。とはいえ、5月に入って売る気が…?下段はいっぱいに中国産の串蒲焼“極”ブランドが1串497円と同1串457円、同2串が914円(東海澱粉)が並ぶ。中段に、“PB食の幸”のうなぎ長蒲焼1,490円(大森淡水)、上段に真空パックのハーブうなぎ997円(大森淡水)。弁当売り場は、若菜の鹿児島産うな重1,290円。 

◎東武ストア〈練馬店〉3〜5日のチラシは、文字通り、こどもの日“お祝いごちそうメニュー”をメインタイトルにお祝いはおいしいお肉で!新鮮野菜でしゃきしゃきサラダ、鮮度が自慢!!お祝いに魚屋のにぎり寿司!!etc。チラシには鹿児島産うなぎ長焼1,580円─。常設の売り場には定番の鹿児島産うなぎ蒲焼串1,280円(おおさき町鰻加工組合)と真空パックの薩摩富士ブランド長蒲焼1,580円(奈良)。それに中国産うなぎ蒲焼小一串、2串680円、真空パック中国産うなぎ蒲焼カットもの498円(佳成食品)、上段の棚に定番の真空パックの国産うなぎ蒲焼カットもの980円(大井川うなぎ販売)、蒲焼のたれ120g158円(ユタカフーズ)。 

◎コープとうきょう〈桜台店〉常設のコーナーは、前回と全く変わらない。鹿児島県大隅うなぎソフト蒲焼2枚入1,980円、同1枚入990円(いずれも真空パック、大隅地区養まん漁協)。蒲焼のタレ198円(鈴勝)。 

◎オオゼキ〈練馬店〉鮮魚コーナーは、続いて天井からつるしたのれん、ポップでPRの“寿司”三昧の感じだ。うなぎ蒲焼は定番だった1串398円の中国産のバラ売りが姿を消したものの、蒲焼アイテムは増えている。メインは“担当者一押し”の薩摩川内うなぎの真空パック長蒲焼大サイズ1,980円(薩摩川内うなぎ)と鹿児島県大隅産うなぎ長蒲焼1,480円(養殖業者・鹿児島鰻)。これに、“これは安い”シールが貼られた中国産スライス蒲焼(4切入れの真空パック)299円と中国産炭火焼うなぎ蒲焼カット(真空パック)399円が登場(クローバートレーディング)。常設の上段の棚には、定番の鹿児島うなぎ蒲焼“鰻匠”(大)真空パック1,580円(フーズ・ユー)と。やはり、真空パックの蒲焼本舗、愛知県産うなぎ蒲焼1,280円(カットもの、カネナカ)。蒲焼のたれ128円(万城食品)。

◎いなげや〈練馬上石神井南店〉3〜5日のチラシは、各日限定で、“国産豚肉”“国産黒毛和牛”“国産豚肉トンテキ用”など肉類の特売が目立ったが、そのなかに唯一、ウナギ関連として、“5月4日限り”と銘打ち、『霧島湧水うなぎ長焼き(1尾)』1,580円で特売していた。【ウナギ関連商品は次の通り】霧島湧水うなぎ長焼き1,680円、うなぎ串かばやき中国産650円、鹿児島うなぎ白醤油焼き1,480円(真空入り)、うなぎ蒲焼き鹿児島産1,280円(紀文/真空)、うなぎきもすい198円(大井川)、かばやきのたれ148円(カザミ)、中国産うなぎハーフ980円、スライス498円(ともに向日葵食品)、やわらかふっくら中国産うなぎ蒲焼き1,580円(向日葵食品)、中国産きざみ780円、蒲焼き980円(ともにエム・エイ・トレーディングカンパニー・真空)、鰻師の蒲焼き1,280円、手焼きかば焼き1,680円(はいばら)。 

◎ヨークマート〈石神井店〉 セブンプレミアム698円95g、4、5、6日のチラシによると、“ゴールデンウイーク”のごちそう“として、牛肉ロースステーキ、刺身盛り合わせ、などをメインに特売、ほかにも駅弁・空弁まつりも同時開催していた。なお、5月5日に限り、鹿児島県産うなぎ長蒲焼1尾980円で特売。【ウナギ関連商品は次の通り】鹿児島県大隅産うなぎ蒲焼き1,080円(特売で977円!)、中国産うなぎ蒲焼き串498円、薩摩川内うなぎ(鹿児島産)スーパーチルド1,480円。

◎コモディイイダ〈沼袋店〉中国産うなぎ蒲焼き(真空・クローバートレーディング)480円、国産うなぎかばやき<静岡産>(真空・京丸うなぎ)980円、宮崎産うなぎ蒲焼き(吉田加工・マルニうなぎ加工)アミ串1,680円、略980円。鹿児島大隅産うなぎ蒲焼き1,680円、薩摩川内やわらかうなぎかばやき1,680円。中国産うなぎ蒲焼2串798円、1串399円、おおさき町うなぎ蒲焼き1,980円、蒲焼きたれ105円(カザミ)、ひつまぶしのもと198円。▼なお、〈中村橋店〉のチラシには5月4日限定で“中国産うなぎ蒲焼”が1串399円、“宮崎産うなぎ蒲焼”1串980円で特売と掲載。

◎イトーヨーカドー〈小岩店〉5月3日〜6日までは大型連休企画として、お寿司やケーキなど家族で楽しめるアイテムを中心に特売を展開。うなぎは4日のみだが、鹿児島産の長蒲焼(小)が1,280円で掲載されている。定番商品ではPBの「セブンプレミアム」、ニチレイフレッシュのパック入り中国産95gは798円、横食のトレーの鹿児島産うなぎ蒲焼(中)が1,780円、京丸うなぎのパック入りうなぎ蒲焼自慢の逸品が1,180円だった。関連商品はカザミの蒲焼のタレが98円。 

◎ライフ〈鹿骨店〉チラシは5月3日〜6日まで「ごちそう大会」「ステーキ特集」と銘打って、惣菜やご当地グルメ、精肉各種が目玉となっている。うなぎは4日限りで、あつみの愛知三河産健康な活焼うなぎの大串が880円で掲載されていた。チラシの安売りはこれのみで、同じく真空パック入りの大サイズは1,380円、小サイズは880円と通常価格だった。ほか、佳成食品の中国産うなぎ蒲焼パック入りが598円。 

◎サミット〈本一色店〉5月4日〜6日まで「生鮮特価市」を実施。チラシには生鮮野菜や精肉、鮮魚など主要商品がズラリと並んでいるが、うなぎは掲載されていない。定番のはいばらのパック入りうなぎ蒲焼が1,680円、山田水産のパック入り霧島湧水うなぎが1780円。特売の対象ではないが、ともに「今月のお買い得品」のポップが貼られていた。また、霧島湧水うなぎの方は「稚魚から成魚まで一貫管理。身の柔らかさが自慢」と、セールスポイントを謳ったポップも。ほか、トレー入りの中国産うなぎ長焼中サイズが880円。関連商品はダイショーのひつまぶしの素が198円。中村醤油の蒲焼のタレが100円。紀文のうなぎごはんが650円。 

◎マルエツ〈東新小岩店〉チラシは5月4日・5日の2日間のみだが、やはりGW特集で行楽用の弁当商材、家族で楽しめる寿司、子どもが好きなスイーツなどが目玉。バラエティーに富んだ商品が掲載されているが、うなぎは蚊帳の外といった印象だ。鹿児島産のトレーのうなぎ蒲焼ハーフカットが1,380円。浜名湖食品のパック入りうなぎ蒲焼が1,380円。東和貿易のパック入り中国産うなぎ蒲焼炭火焼が598円。関連商品は鈴勝の蒲焼のタレが88円、大井川うなぎ販売のきもすいが158円。

◎イオン〈葛西店〉5月3日〜6日まで売りつくしセールを実施。注目を集めているカネナカのトレーのインドネシア産の長焼は通常1,280円のところ、5日限りで980円での提供だが、チラシでは下の方に小さく掲載されているだけで決して目立つ存在ではない。同じカネナカの商品では、中国産のパック入りうなぎ蒲焼が698円と、国産のパック入り「蒲焼本舗」が1,080円とオンパレードだ。PBの「トップバリュ グリーンアイ」うなぎ蒲焼やわらか仕上げパック入り(山田水産)1,580円。 

◎吉池〈上野〉吉池は台東区上野に本店を構える、昭和16年創業の量販店。生鮮品から一般食料品まで幅広く扱うが、特に鮮魚は市場さながらに自らの目でしっかり見て買えるのが特長。5月は毎週水曜日にうなぎ全品1割引を実施している。川尻淡水魚の国産のパック入りうなぎ蒲焼が680円。カネナカの国産白焼1尾が1,780円。中国産の長焼1尾が1,580円。 

◎西友〈新小岩店〉西友の「食の幸」PBの鹿児島産トレーのうなぎ蒲焼長焼(大)が1,470円、同じく2尾入りで2,940円という商品もあった。エム・エイ・トレーディングのパック入り中国産うなぎ蒲焼が597円。大森淡水のパック入りハーブうなぎが997円。ほか、金印わさびの蒲焼のタレが197円。

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春の土用丑、スーパーの蒲焼、そしてコンビニの蒲焼弁当の味は [番外編・編集後記]

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本日4月17日は春の土用丑の日(二の丑は4月29日)。スーパーの一部では新聞の折り込みチラシでウナギの特売をアピールしている(ライフが中国産うなぎ長焼1,000円。サミットが中国産うなぎ蒲焼1串398円、国内産はいばらうなぎ蒲焼1,380円)。

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一方、業界では「春土用でイオンがネシア産の養殖ものの蒲焼を販売する」といわれていた。イオンを覗いてみるとそのとおり、うなぎ蒲焼(原産国インドネシア)一尾が980円で販売(写真)されている。次世代(異種)ウナギへの関心だけでなく、こうした商品が表立って出始めたことで新風を巻き起こすのか、注目される。
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また、セブンイレブンは既に春の土用丑へ向け、うなぎ弁当の予約キャンペーンを実施。当日売りの「中国産うなぎ蒲焼弁当」(980円=写真)をさっそく買い求め、食してみた。業界でいう十字カットの蒲焼で95g(検量)あり、これに奈良漬けが添えられている。ふわっとした食感で風味もよい。国産(九州産うなぎ蒲焼重1,780円、四分の一カット)は予約なので食せなかったが、これで十分だ。
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「次世代(異種)ウナギが一部スーパーでテスト販売される中で、やはりジャポニカ種の蒲焼は最高といえる。この夏は大いに期待したいが、あとは値頃感だけ」とは記者の反応。

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今年も大変、お世話になりました [番外編・編集後記]

2012年も残り、あと僅かとなりました。

今年も読者をはじめ、関係各社の皆様方にはいろいろお世話になりまして誠にありがとうございました。

来る2013年、うなぎ業界を取り巻く環境はさらに厳しさを増しそうですが、私共も出来る限り側面からフォロー出来るよう尽力したいと思います。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。

日本養殖新聞 社員一同

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[ぴかぴか(新しい)]2013年の土用丑の日[ぴかぴか(新しい)]






[冬]1月23日(水)

[春]4月17日(水)、4月29日(月)

[夏]7月22日(月)、8月3日(土)

[秋]10月26日(土)

※土用入り:1月17日(木)、4月17日(水)、7月19日(金)10月20日(日)
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秋の土用丑でも特に変化みられず [番外編・編集後記]

 10月31日は秋の土用丑の日だった。スーパー各社でうなぎ商品をどのように展開しているのか、東京郊外の店舗をいくつか覗いてみたが、スーパーによってはチラシを出して特売セールを実施しているところもあるものの、一般消費者にとって認知度が低いためか、夏の土用丑の盛り上がりには程遠い印象だ。
 
〈イオン葛西店〉
 鮮魚品売り場に「10月31日は秋の土用丑」のポップが貼ってあるが、特設コーナーはない。一時姿を消していたPB山田水産の「トップバリュ グリーンアイ」鹿児島産うなぎ蒲焼やわらか仕上げ(長焼)が1,580円で販売されていた。そのほか、鹿児島産うなぎの長焼1,580円、同ハーフカットが790円、中国産の切身が880円と、通常の商品展開と変わりはない。

〈サミット本一色店〉
 イオン同様、鮮魚コーナーに秋の土用丑を知らせるポップが貼ってあるサミットだが、特に大々的にPRしている様子はない。山田水産の霧島湧水うなぎの長焼が、お買い得品のポップ付きで1,680円で販売されている程度。榛原うなぎ販売の真空パックのカットもの、うなぎ手焼き1,380円など、定番商品のみだった。

〈ライフ鹿骨店〉
 普段うなぎの取扱が比較的少ないライフがチラシを出し、小さくだがうなぎが掲載されている。10月31日〜11月2日までの限定で、中国産うなぎ蒲焼が1串498円、愛知三河産の健康な活焼うなぎ真空パック(75g)が798円。

 シーズンオフとはいえ、各スーパーともさらにうなぎコーナーを縮小しているように見受けられる。確かに今回は一部の地域のみのスーパーを覗いたため、一概にすべてのスーパーが売り場を縮小しているとはいえないが、このままではますます消費者の“ウナギ離れ”を招くことは間違いないだろう。業界が一致団結し、消費者に対するうなぎのPRも含め、一刻も早い対応策が求められよう。

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〜うなぎの街みやざき〜秋の土用祭り開催 [番外編・編集後記]

 10月26〜28日まで、宮崎市塩路のうなぎ処「鰻楽」で「うなぎの街みやざき:秋の土用祭り」が開催される。これは、三年連続のシラスウナギ不漁による価格高騰で消費者がウナギを敬遠している背景から、
①ウナギ産地であることと合わせてウナギの食文化を啓蒙する
②高くて我慢していた分、みんなでウナギを食べる
③手頃な価格で味わえる商品を案内する
という三点をコンセプトに企画されたもの。養殖ウナギ生産量全国第三位を誇る宮崎県として多くの消費者に宮崎ウナギを改めてPR。宮崎ウナギのさらなる消費拡大も兼ね、10月31日(水)の秋の丑の日を前にウナギ文化に親しんでもらうのが狙い。
 当日はうな重(吸い物、漬物付き)を一〇〇〇円で提供するほか、値頃な加工商品の案内を行ったり、ウナギの調理方法や養殖・活鰻の流通の仕組みを紹介したりする。
 主催はうなぎのまちみやざきづくり実行委員会で、共催は㈱大森淡水と宮崎県養鰻漁業協同組合。同組合では「今回のイベントを通じて引き続き消費者が安心できるウナギ養殖生産に努めたい」と話している。
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皆様、一度、うなぎの伝説を読んでみてください。『美少年に化けた鰻』 [番外編・編集後記]

うなぎの伝説です!



茨城県水戸から国道一二三号線を西北へ向い、東茨城郡常北町石塚から南下して、笠間へ向って五キロほど行くと、常北町上入野の小杉寺に着くが、ここは平清盛の長男平重盛の墓のあるところ。


この小杉寺からさらに玄関の方へ向かうと、常北町下古内に着く。ここには臨済宗の名刹清音寺がある。昔、寺が盛んな頃は常時数十人の小僧が寺で修業していたが、その中に一人の美少年がいた。毎日どこからともなく強飯を運んできては、本尊の観音様に供えていた。


ある時、古内の殿様が、藤井川で釣りをしていた。そのうち、殿様の棹に二メートルもある大きな鰻がかかった。腹を割いてみると腹の中は強飯でいっぱいだった。この時以来清音寺の美少年は姿を消した。この鰻が清音寺の小僧だったといい、村野人たちによって石の鰻地蔵が建立された。

(「茨城の伝説」角川版より)

こんな話、いっぱいあります☆

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最近の各店のチラシ [番外編・編集後記]

大手コンビニ各社でもウナギ商品の予約が始まったが、土用の丑の日まで1ヶ月強となるこの時期あたりから、デパートやスーパー各社の間でウナギの販売スタイルに差が出てくるはずだ。


例えば、スーパーによっては長焼・串蒲焼を問わず、ウナギ商品の取扱自体が少ないところもあるが、こういった店舗ではおそらくウナギの販売にあまり力を入れていないと思われる。逆にウナギ商品の種類が豊富な店では、他店との差別化を図ったり、土用の丑で売り上げアップを狙ったりと各社の思惑があるだろう。


ただ、立地条件や利用客層・店舗の規模などによって売れ筋商品も大きく違ってくるため、ウナギ関連商品が少ないことを一概に批判的に捉えることはできないのではないか。


いずれにしろ、ウナギの産地・大きさ・価格などに差が出てくるのも、各社の個性やカラーの違いを垣間見ることができてなかなか面白いものだ。ネットでこの時期の各社のチラシを見てみても、ウナギが載っていたり載っていなかったりとまちまちである。


「スーパーがもっと(ウナギを)値下げするのは夏を過ぎてからではないか」と話す市場関係者もいるが、確かに場合によっては、夏以降に急にウナギ需要が増えるなんてことも決してありえない話ではない。その意味では夏以降に面白い結果が期待できるかもしれない。
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