11月8日の鰻関連ニュース [他紙/鰻関連情報]
[参考記事](本紙2006年2月5日号より)
“冬場に鰻を食べよう”。全国に向けて「寒の土用丑の日」を発信する「うなぎのまち岡谷」の会(小松善彦会長/長野県岡谷市)が先月25日、地元で「創立10周年記念式典」を華やかに催した。
当日は、鰻供養祭をはじめ、林新一郎岡谷市長、東京鰻蒲焼商組合の湧井恭行理事長、また諏訪市、下諏訪町の両助役など多くの来賓が参席するなか、寒うなぎ昼食会、そして会の10年の歴史を振り返った他、本紙(連載・百鰻件聞録、蓮水鏡)でお馴染みのジャーナリスト大高未貴氏が招かれ、「メディアが伝えない国際情勢から日本人に生まれた意味を紐解く」と題する記念講演も行われた。 メインの記念式典で小松善彦会長が挨拶に立ち「10年の節目を迎え、岡谷市の歴史と伝統を重んじ、研鑽、努力を惜しまず、これからも会の発展に尽力したい」と決意を新たにした。
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