うなぎ養殖生産量、鹿児島県ダントツの1位[平成27年・養鰻生産量] [通関統計・データ類]
農水省は本日、「平成27年漁業・養殖業生産統計」を発表した。
それによると、うなぎの養殖生産量は鹿児島県が8,007トン(前年比117.1%)でダントツの1位となった。
以下、愛知県が5,116トン(同104.0%)、宮崎県が3,315トン(同104.7%)、静岡県が1,834トン(同123.1%)、徳島県が393トン(同144.5%)の順となっている。
なお、全国の養鰻生産量の合計は1万9,913トン(同113.0%)、天然うなぎの漁獲量は70トン(同62.5%)だった。[詳細は5月10日号に掲載]
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8月分の通関統計<活鰻、加工> [通関統計・データ類]
[活鰻] 合計:540トン(前年比135%)、平均単価3996円(前年比887円増)
中国:466トン(同172%)、平均単価3998円(同840円増)
台湾:62トン(同48%)、平均単価4193円(同1180円増)
フランス:12トン(同600%)、平均単価2982円(同209円増)。
他、カナダ220kg(平均単価1986円)、オーストラリア100kg(平均単価2200円)
[加工] 合計:367トン(前年比105%)、平均単価2713円(同320円減)
中国362トン(同106%)、平均単価2700円(同309円減)
台湾:6トン、平均3858円、インドネシア1トン、平均単価1466円
7月分の通関統計<活鰻、加工> [通関統計・データ類]
[活鰻] 合計:1116トン(前年比120%)、平均単価3883円(前年比770円増)
中国:778トン(同138%)、平均単価3922円(同698円増)
台湾:320トン(同88%)、平均単価3851円(同902円増)
フランス:15トン(同375%)、平均単価2883円(同183円増)。
他、モロッコ2トン、平均単価1437円、韓国1トン、平均単価3306円、オーストラリア160kg、平均単価2200円、フィリピン100kg、平均単価2870円
[加工] 合計:721トン(前年比129%)、平均単価2718円(同661円減)
中国719トン(同128%)、平均単価2715円(同664円減)
台湾:1.5ト、平均3829円、スペイン57kg、平均単価14667円
6月分通関統計<活鰻、加工> [通関統計・データ類]
[活鰻] 合計:517トン(前年比156%)、平均単価3634円(前年比141円増)
中国:402トン(同209%)、平均単価3708円(同123円増)
台湾:111トン(同93%)、平均単価3392円(同3円減)
フランス:3トン(同300%)、平均単価2731円(同154円減)
マダガスカル:0.1トン(同66%)平均単価5333円、(同1740円増)
[加工] 合計:1066トン(前年比99.7%)、平均単価2780円(同856円)
中国1064トン(同101.6%)、平均単価2782円(同818円減)
台湾:ートン
インドネシア:2トン(同1510円)
『平成24年漁業・養殖業生産統計』 [通関統計・データ類]
2013年の土用丑の日 [通関統計・データ類]
2013年の土用丑の日
[冬]1月23日(水)
[春]4月17日(水)、4月29日(月)
[夏]7月22日(月)、8月3日(土)
[秋]10月26日(土)
※土用入り:1月17日(木)、4月17日(水)、7月19日(金)10月20日(日)
ちなみに今年の秋の土用丑の日は
[秋]
10月31日(水)(※土用入りは10月20日(土))
7月分の統計 [通関統計・データ類]
【活鰻】
台湾759トン(前年同月比43%)、
中国1060トン(同108%)
計1819トン(同66%)。
@2644円(同1090円増)
【加工】
台湾17トン(前年同月比20%)
中国983トン(同51%)
計1000トン(同50%)
@2466円(同873円増)
台湾759トン(前年同月比43%)、
中国1060トン(同108%)
計1819トン(同66%)。
@2644円(同1090円増)
【加工】
台湾17トン(前年同月比20%)
中国983トン(同51%)
計1000トン(同50%)
@2466円(同873円増)
2010年のうなぎ総流通量は? [通関統計・データ類]
日本養殖新聞HPの”年別国内生産、輸入量(国別、活鰻、鰻加工品別)輸入実績表”の2010年度データを更新しました!!
http://www.seaworld.co.jp/~nys/
いわゆる、”年間のうなぎ総流通量”ですが、ピークでは2000年に15万8000トンを記録しました。近年は減少傾向だったのですが、2010年は最終的に前年を5000トン上回る7万3850トンになりました。
主な要因は値頃な台湾活鰻の躍進、そして中国加工品輸入の増加です。
http://www.seaworld.co.jp/~nys/
いわゆる、”年間のうなぎ総流通量”ですが、ピークでは2000年に15万8000トンを記録しました。近年は減少傾向だったのですが、2010年は最終的に前年を5000トン上回る7万3850トンになりました。
主な要因は値頃な台湾活鰻の躍進、そして中国加工品輸入の増加です。
うなぎ養殖生産量、鹿児島県ダントツの1位に[平成22年度・養鰻生産量] [通関統計・データ類]
本日、『平成22年漁業・養殖業生産統計』が農水省より、公表されました。
それによると、うなぎの養殖生産量は鹿児島県が8199トン(前年同月比111.4%)とダントツの1位となった。
つづいて愛知県が5002トン(同67.9%)、宮崎県が3415トン(同91.7%)、静岡県が1799トン(同98.1%)、高知県が483トン(同88.8%)の順となった。
なお、全国の養鰻生産量は計20533トン(同91.6%)で、ちなみに天然うなぎ漁獲量は245トン(同93.2%)だった。[詳細は5/10日号]
それによると、うなぎの養殖生産量は鹿児島県が8199トン(前年同月比111.4%)とダントツの1位となった。
つづいて愛知県が5002トン(同67.9%)、宮崎県が3415トン(同91.7%)、静岡県が1799トン(同98.1%)、高知県が483トン(同88.8%)の順となった。
なお、全国の養鰻生産量は計20533トン(同91.6%)で、ちなみに天然うなぎ漁獲量は245トン(同93.2%)だった。[詳細は5/10日号]