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最新号08.2.5発行 [本紙記事/速報]

 
 昨年末、台湾区鰻蝦輸出業同業公会の役員改選で新理事長に選任され、就任した黄萬益理事長が公会首脳と訪日、先月30日に台湾駐日経済文化代表処の郭慶老次長を伴って、東京築地の日本鰻輸入組合事務所を訪れ、新理事長就任の挨拶、組合代表との懇談会を持った。これに全荷連の鈴木紘彦会長も駆けつける中、輸入組合も黄新理事長にエールを送ると共に、早期の検査命令解除や台湾産うなぎのPR等で、積極的な姿勢、取り組みを要望。鈴木会長も台湾のウナギの関東でのシェアが優に70%を超えることを示唆、これまで以上に台湾ウナギの必要性を強調、日台が共同歩調で取り組んでいくことを訴えかけた。


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