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全国のウナギ蒲焼店オーナー様へ『アンケートのお願い』 [番外編・編集後記]

『2010年・酷暑となった土用丑を振り返って』
        〜高値感強い国産相場に蒲焼店はどう対応する?〜

 本紙では夏期特集号・第2弾[8月25日付/1357号]で『2010年・酷暑となった土用丑を振り返って〜高値感強い国産相場に蒲焼店はどう対応する?〜』と題しますアンケートを実施、蒲焼店のオーナーみなさんの生の声を掲載したいと思います。
  つきましては下記①〜④の質問にお答えいただき、御社名[屋号]、住所をお書き添えの上、折り返し弊社宛(FAX03-3531-0964)にFAX、あるいはinfo@yoshoku.comにメールしていただければ、幸いです。
 なお、締め切りは8月18日(水)とさせていただきますのでよろしくお願い申し上げます。
  

① 今年の土用丑の日はほぼ全国的な好天(ゲリラ豪雨はありましたが・・・)に恵まれ、大商いになった事と思います。そのなかで丑当日の販売、そして7月全体の動きはどうだったか、それぞれ昨年、あるいは平年(数量、金額ベース)と対比してお聞かせください。

                                                  

                                                  

                                                  

② 昨年に引き続き、前半のシラス不漁の影響から、活鰻相場も高値安定で推移しています。今後の見通しでは、シラス池入れ量自体が昨年の約70%と少ないだけに、大幅な値下げは期待出来ない話も聞かれます。貴店は先行きの対応をどのように考えていますか。

                                                  

                                                  

                                                  
                      
  
③昨今、“産地にこだわらず、美味しいものは美味しい”という傾向が徐々に見られ始めています。そのなかで貴店が扱う活鰻はどこ産か、産地表示をあえてしていますか?また、その活鰻を扱う理由、そして貴店が求める良い鰻とはどのようなものか、お聞かせ下さい。
↓扱っている活鰻に○をつけてください。

国産(産地:       )     台湾産           中国産

                                                  

                                                  

                                                  

④ うなぎ蒲焼専門店の全国団体『全国鰻蒲焼商組合連合会』が2008年6月、発足しています。近年、原料相場の高値安定をはじめ、不景気などウナギ消費が落ち込むなどを取り巻く環境は厳しい中、こうした一般消費者に近い全国団体が真っ先に活動していくべき事はどんな事か、ご意見をお聞かせください。
                                                  

                                                  

                                                  


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