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春の土用丑、スーパーの蒲焼、そしてコンビニの蒲焼弁当の味は [番外編・編集後記]

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本日4月17日は春の土用丑の日(二の丑は4月29日)。スーパーの一部では新聞の折り込みチラシでウナギの特売をアピールしている(ライフが中国産うなぎ長焼1,000円。サミットが中国産うなぎ蒲焼1串398円、国内産はいばらうなぎ蒲焼1,380円)。

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一方、業界では「春土用でイオンがネシア産の養殖ものの蒲焼を販売する」といわれていた。イオンを覗いてみるとそのとおり、うなぎ蒲焼(原産国インドネシア)一尾が980円で販売(写真)されている。次世代(異種)ウナギへの関心だけでなく、こうした商品が表立って出始めたことで新風を巻き起こすのか、注目される。
イオン売り場掲載用.jpg

















また、セブンイレブンは既に春の土用丑へ向け、うなぎ弁当の予約キャンペーンを実施。当日売りの「中国産うなぎ蒲焼弁当」(980円=写真)をさっそく買い求め、食してみた。業界でいう十字カットの蒲焼で95g(検量)あり、これに奈良漬けが添えられている。ふわっとした食感で風味もよい。国産(九州産うなぎ蒲焼重1,780円、四分の一カット)は予約なので食せなかったが、これで十分だ。
セブンイレブン掲載用.jpgセブンイレブン中身掲載用.jpg


















「次世代(異種)ウナギが一部スーパーでテスト販売される中で、やはりジャポニカ種の蒲焼は最高といえる。この夏は大いに期待したいが、あとは値頃感だけ」とは記者の反応。

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