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第15回「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」開催 [本紙記事/速報]


㈳大日本水産会が主催する第15回「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」が8月21日〜23日まで、東京・江東区の「東京ビッグサイト」で開催されている。

初日の21日は午前9時40分からオープニングセレモニーが行われ、大日本水産会の白須敏朗会長が挨拶。「もっと消費者に魚を食べてもらって水産業界を活性化することを目的に始まったシーフードショーは年々人気が高まっており、今年は国内外から過去最高の701社が出展した。被災地支援コーナーも設けているので被災地の復興を手助けするとともに、景気の後押しをしたい」と意気込みを語った。

また、来賓として林芳正農林水産大臣も出席。「海外16ヶ国から出展が相次いだことは大変喜ばしい。流通・加工の担当者から末端のお店までが一体となり、ぜひこのシーフードショーを成功させてほしい」と祝辞を述べた。

業界関連では大五通商㈱や瑞祥食品㈱、㈱クローバートレーディングなどがうなぎの蒲焼を出展、試食を提供した。

大日本水産会では今年、3日間で3万2,000人の来場者を見込んでいる。
(写真は上から開会セレモニーの鏡開きの光景、会場内の様子、ビカーラ種のクロコウナギ事業をスタートさせた瑞祥食品のブース、”チルドで配送、焼き立てうなぎ蒲焼”を掲げる大五通商㈱のブース、アンギラ・ビカーラ・ビカーラ種の加工品[インドネシア現地養殖、現地加工 ※受注開始は10月より]を手掛ける㈱テスタのブース)

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[詳細は本紙9/5号にて]

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