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本紙は月３回（５、１５、２５日）発行で、年間購読料は19,000円（税別/ 前納制）となっています。
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▼お知らせ▼
１月２６日（金）は冬の土用丑の日です土用丑にウナギの魅力を伝えることは無論、一方で”ウナギ資源の現状”"ウナギ資源は無限ではない"ことを一般消費者の皆様方にも理解していただく機会となればと思います。またコラーゲンを多く含むウナギは、美肌作りにもうってつけです。なお、コラーゲンの吸収を高めるにはビタミンCたっぷりのデザートが必須です。さらに、ビタミン群は豊富（ビタミンCだけは少ない）で免疫力アップにもうってつけなウナギ、適度な運動に睡眠をしっかりとりつつ、こころと体を元気にしていきたいですね。
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<NEW>2021各国シラスうなぎ池入れ量
＜各国池入れ量・（）は前年同期＞日本：18.3t（20.1t）
台湾：4.0t（8.5t）
中国：30.0t（42.0t）
韓国：6.7t（12.4t）
total：59.0t（※20年トータル：83トン）
『宝醤油（株）が春の土用丑の日ポスターを作成』 [本紙記事/速報]
長かった冬もようやく終わりを告げ、桜の開花による麗らかな春到来となった。花見シーズンもピークを迎え、おだやかで過ごしやすい日和が続くなか、業界としては鰻の消流巻き返しに期待がかかるところだ。
そのなかで醤油、蒲焼タレを製造、販売する宝醤油（株）が春土用（４月１８、３０日）にむけて、桜を基調としたピンク色で春らしいデザインを施した『春の土用丑の日』（縦５１cm×横１８cm）ポスターを作成、主要取引先に配布を始めた。
担当の加工食品グループの武井孝臣サブマネージャーは今回のポスター作成について「鰻業界の一番の書き入れ時はやはり夏の土用。消費量も年間で群を抜いてますが、春土用向けのポスターで夏以外の土用の販促に少しでも役立てればと思い、作成しました」と経緯を語る。
また「とくに今年の夏土用は７月２３日で日曜日にあたるなど、日に恵まれず消費への影響も考えられます。この春土用に着目することで、業界全体の通年としての売上の底上げが出来ればと考えています」と付け加えた。
春らしさをイメージした「春の土用丑の日」ポスターで消費アップを期待したいところだ。
※土用と言えば、業界では一般的に“夏土用”の事を指すが、立春、立夏、立秋、立冬前の１８日間を土用の期間といい、それぞれ土用丑が存在する。
〜春の土用丑は４月１８日、３０日〜
国産相場（24.1.24現在）
■産地池揚げ価格
＜三河一色地区 新仔〜２才もの＞
３Ｐ3700〜3500
４Ｐ4600〜4400
５Ｐ4800〜4500
＜九州地区＞（新仔〜２才もの）
３Ｐ3800〜3600
４Ｐ4500〜4300
５Ｐ4700〜4500
＜静岡県下＞（新仔〜２才もの）
３Ｐ3800〜3600
４Ｐ4600〜4400
５Ｐ4800〜4500
＜三河一色地区
新仔〜２才もの＞３Ｐ3700〜3500
４Ｐ4600〜4400
５Ｐ4800〜4500
＜九州地区＞（新仔〜２才もの）
３Ｐ3800〜3600
４Ｐ4500〜4300
５Ｐ4700〜4500
＜静岡県下＞（新仔〜２才もの）
３Ｐ3800〜3600
４Ｐ4600〜4400
５Ｐ4800〜4500
?NEWうなぎ養殖生産量Best7（2020年）
鹿児島7057トン（前年比99.5％）
愛知4315トン（同98.9％）
宮崎2856トン（同93.0％）
静岡1536トン（同100.1％）
徳島243トン（同110.4％）
三重207トン（同98.1％）
高知204トン（同69.4％）
合計は1６８８７トン（同９８.9％）でした。
なお、天然ウナギの漁獲量は6５トン（同９８.４％）
~農林水産統計より~
いいですね！
センスいい！秋も冬も作りましょう！
by NO NAME (2006-04-03 13:34)