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『土用丑直前!鰻蒲焼200匹を使用した20mのうな重完成』

台湾区鰻魚発展基金会では16、17日の両日にわたり、台湾産うなぎの認知拡大とさらなる販促を目的に東京文京区の椿山荘で台湾うなぎのPR記者会見、そして東京・池袋のみらい館大明では招待された8組の親子による20mのうな重作成イベントを実施、盛り上がりを見せた。
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台湾行政院農業委員会・国際處の范美玲科長は「台湾のうなぎ産業は、日本と切っても切れない仲にある」と強調すれば、台湾区鰻魚発展基金会郭董事長は「日本への輸出は実に40年以上。昨年から行ってきているPRイベントを通じ、一人でも多くの消費者の方々に台湾うなぎの良さを理解して欲しい」と終始、PRに力を入れていた。



 記者会見では、台湾うなぎの現状を説明する一方、老舗蒲焼専門店「大江戸」が特別に台湾活鰻を原料にしたうな重、そして料理研究家・村上祥子さん創作の台湾ウナギ料理も振るまわれ、またうな重作成イベントでは、計200匹分の鰻蒲焼をもとに、特注した20mの重箱に子供達が蒲焼を盛りつけ、タレをかけて『20mのうな重』を完成させ、終始にぎわっていた。
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