豊洲移転はまず都の安全宣言〜築地市場荷受・仲卸新春座談会〜 [本紙記事/速報]
↑日本養殖新聞主催の新春座談会に参加した、向かって右から「山治」の山崎康弘社長、「栄光水産」の生稲榮次社長、荷受・大都魚類の内藤孝之課長、「小林川魚」の小林雅之社長
昨年11月に予定されていた豊洲新市場への移転が延期され、築地市場の移転問題は依然として先が見えていない。一方で、食生活の変化などで魚の消費は減少傾向にあり、かつてのような勢いをいかに取り戻すかも業界に与えられた課題となっている。本紙では今月6日、築地市場の仲卸3社の代表と荷受1社の担当者に集まっていただき、昨年一年間を振り返るとともに、豊洲新市場への移転を実現させるための方策や、今後どのように淡水魚の消費を拡大させていくかなどについて大いに語っていただいた。
[詳細は日本養殖新聞1月10日号]
↓クリックすると拡大します。▼山崎社長は『豊洲移転にはまず、都の安心・安全宣言が最優先』と強調。
↑記事中より抜粋した、山崎社長の豊洲移転延期についての見解部分(クリックすると拡大します)