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本紙は月３回（５、１５、２５日）発行で、年間購読料は19,000円（税別/ 前納制）となっています。
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▼お知らせ▼
１月２６日（金）は冬の土用丑の日です土用丑にウナギの魅力を伝えることは無論、一方で”ウナギ資源の現状”"ウナギ資源は無限ではない"ことを一般消費者の皆様方にも理解していただく機会となればと思います。またコラーゲンを多く含むウナギは、美肌作りにもうってつけです。なお、コラーゲンの吸収を高めるにはビタミンCたっぷりのデザートが必須です。さらに、ビタミン群は豊富（ビタミンCだけは少ない）で免疫力アップにもうってつけなウナギ、適度な運動に睡眠をしっかりとりつつ、こころと体を元気にしていきたいですね。
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<NEW>2021各国シラスうなぎ池入れ量
＜各国池入れ量・（）は前年同期＞日本：18.3t（20.1t）
台湾：4.0t（8.5t）
中国：30.0t（42.0t）
韓国：6.7t（12.4t）
total：59.0t（※20年トータル：83トン）
最新号22.12.25発行しました！！ [本紙記事/速報]
主な内容〈4ページ建て〉
▼人口種苗1尾あたりコスト3,026円／読者が選ぶ10大ニュース2022 〜シラスの安定生産に期待 一方で人手不足問題にも直面〜
▼2ヶ月ぶりの昨対増、98㌧ 11月分の東京地区活鰻流通実績／東淡
▼台湾・中国あわせても2.7㌧前後 〜国内外とも肝心の「闇夜の大潮」逃す！？〈20日取材〉〜
▼10月のほぼ倍、93.5万人 コロナ前比も約4割に回復 〜11月の訪日外客数／日本政府観光局〜
▼26年度に完全養殖ウナギの生産目指す 人工ウナギ、初の試食会／12日、新日本科学
▼JAS法改正に伴う品質表示について〈日本鰻輸入組合忘年懇談会〉〜2000年12月15日号〜／温故知新 当時の記事を振り返る 日本養殖新聞バックナンバー vol.25
▼練馬のお魚やさん 丸川水産 今旬のオススメ！その74 カワハギ
▼鰻用、5％減で3ヶ月連続マイナス／11月分の養魚用配合飼料生産
▼新刊紹介『ミシュランガイド京都・大阪2023』
▼明鏡止水
その他
国産相場（24.1.24現在）
■産地池揚げ価格
＜三河一色地区 新仔〜２才もの＞
３Ｐ3700〜3500
４Ｐ4600〜4400
５Ｐ4800〜4500
＜九州地区＞（新仔〜２才もの）
３Ｐ3800〜3600
４Ｐ4500〜4300
５Ｐ4700〜4500
＜静岡県下＞（新仔〜２才もの）
３Ｐ3800〜3600
４Ｐ4600〜4400
５Ｐ4800〜4500
＜三河一色地区
新仔〜２才もの＞３Ｐ3700〜3500
４Ｐ4600〜4400
５Ｐ4800〜4500
＜九州地区＞（新仔〜２才もの）
３Ｐ3800〜3600
４Ｐ4500〜4300
５Ｐ4700〜4500
＜静岡県下＞（新仔〜２才もの）
３Ｐ3800〜3600
４Ｐ4600〜4400
５Ｐ4800〜4500
?NEWうなぎ養殖生産量Best7（2020年）
鹿児島7057トン（前年比99.5％）
愛知4315トン（同98.9％）
宮崎2856トン（同93.0％）
静岡1536トン（同100.1％）
徳島243トン（同110.4％）
三重207トン（同98.1％）
高知204トン（同69.4％）
合計は1６８８７トン（同９８.9％）でした。
なお、天然ウナギの漁獲量は6５トン（同９８.４％）
~農林水産統計より~