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6月分通関統計<活鰻、加工> [通関統計・データ類]



[活鰻] 合計:517トン(前年比156%)、平均単価3634円(前年比141円増)
中国:402トン(同209%)、平均単価3708円(同123円増)
台湾:111トン(同93%)、平均単価3392円(同3円減)
フランス:3トン(同300%)、平均単価2731円(同154円減)
マダガスカル:0.1トン(同66%)平均単価5333円、(同1740円増)


[加工] 合計:1066トン(前年比99.7%)、平均単価2780円(同856円)
中国1064トン(同101.6%)、平均単価2782円(同818円減)
台湾:ートン
インドネシア:2トン(同1510円)

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最新号13.7.25発行 [本紙記事/速報]




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<主な内容>
・好天が丑の日支える
・自慢のうなぎ蒲焼勢揃い!!(4、5面カラー)
・スーパーの加工品販売善戦

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本日、土用丑の日! [本紙記事/速報]

今日は土用丑の日です[exclamation]

うな重、あるいはうな丼を食べたあとはビタミンCたっぷりのデザートを召し上がってください。

そうすれば今日の栄養は完璧です。

うなぎには唯一、ビタミンCがないのです[あせあせ(飛び散る汗)]
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明日、TBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』にうなぎ [本紙記事/速報]



明日21日放送の爆笑問題の日曜サンデー(毎週日曜、13時から17時)で本紙も出るかもしれません[わーい(嬉しい顔)]

番組HPによると、『午後2時からは、「27人の証言」22日の丑の日に先駆け「うなぎ」の特集。高騰が話題のうなぎ・・・どんな証言が集まるのか?』とのこと。

東大海洋研の青山潤先生も出演するようですので是非、この時間帯はTBSラジオに耳を傾けてみてはいかがでしょうか?


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うなぎの話 7月19日付 [本紙記事/速報]



☆うなぎの話☆ 

本日、“土用入り”。

3日後に迫った土用丑の日まで、ほぼ全国的に好天予想が出される中、国産ものを中心とした活鰻供給不足が際になっても続いている。

すでに臨時休業を余儀無くされた鰻屋もあり、「活鰻が行き届かない鰻屋がさらに増えるかもしれない」(関係筋)と厳しい見通しを語る。

“早い梅雨明け”は絶対量が少ないなかで皮肉にも供給不足をより加速させている。

問屋筋では今年、昨年の二の舞だけは避けようと、“中国産、台湾産”をあまり手当てしていないところも多く、供給不足を抱えたまま丑本番を迎える事になりそう。


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祝! 日本養殖新聞がソネットブログ”ニュース部門”堂々3位!(4000ブログ中) [本紙記事/速報]



弊社、ソネットブログ”ニュース部門”で第3位となりました[ぴかぴか(新しい)]

みなさまのおかげです!ありがとうございます![わーい(嬉しい顔)]

土用丑の日まであと4日!
互いに頑張って参りましょう!暑い夏、熱い夏’13[exclamation×2]

※ちなみに二の丑は8月3日です!
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28のスーパー、土用丑の日控え本番さながらの品揃え!! [本紙記事/速報]


本紙では丑の日前哨戦といえる7月第一週、都内を中心に28にのぼるスーパーをまわり、その販売動向をのぞいてみた(7月8日付FAXサービス号外で掲載済みですが、多くの関係者の方のご要望に応じブログで再掲載します)。なお、スーパーの丑の日動向につきましては7月25日付本紙第1454号とFAXサービスで掲載予定ですのでご期待ください。

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◎オオゼキ〈練馬店〉5〜7日のチラシは、“毎月7日はオオゼキの日ほぼ全品値頃”。うなぎは、愛知県などの養殖国産うなぎ長焼一尾1,280円、オオゼキこだわり─合成着色料未使用、合成保存料未使用、化学調味料未使用、国内産原料使用─綱正うなぎ蒲焼串約100g1,280円を掲載─。特設売り場には、いずれの二品が並び、雅水産のうなぎ長蒲焼、綱正のうなぎ蒲焼串1,580円を1,280円に。これに、静岡県産うなぎ串蒲焼1,280円を999円(京丸うなぎ)。常設のうなぎ売り場には、小一ヶ月続けて並ぶ、お店の一押し、薩摩川内のやわらきうなぎ特大長蒲焼パック1,980円(薩摩川内うなぎ)。綱正ののれんパック三品、白焼、蒲焼、白醤油焼いずれも1パック1,580円。中国産炭火焼蒲焼カットパック399円(クローバートレーディング)。きも吸い198円(京丸)。蒲焼きのたれ198円(綱正)。 

◎ライフ〈練馬中村橋北店〉6〜8日のチラシは、“スマイル全館全力、大バーゲン!”大総力祭─と銘打ってまぐろ、刺身盛合せ、うなぎ、切り身、焼肉、お惣菜の販売に絞って販売。そのなかで、うなぎは愛知三河産健康な活焼うなぎ大串980円、検査に合格した安全安心な中国産うなぎ長焼980円をかかげる。特設のワゴンで、上記の二品のほかに、愛知三河産健康な活焼うなぎ白焼一尾1,780円、同活焼蒲焼ハーフカット880円、うなぎきも三串580円、蒲焼きのたれ138円(いずれもあつみ)。ひつまぶしの素198円(ダイショー)。 

◎東武ストア〈練馬豊玉店〉5〜7日のチラシは、“7月7日は七夕、一押し旬:今が食べ頃!”をうたい、メインは─夏はやっぱりうなぎ─で、大きくスペースをさいている。それによると、鹿児島県指宿のうなぎ老舗メーカー奈良謹製─こだわり1:シラス土壌で長い時間ろ過された自然豊かな指宿の水で育てたうなぎを使用しています。こだわり2:備長炭を使用し長時間強火で焼き上げた、コクと香りの豊かさが特徴です。国産うなぎ蒲焼一串1,180円、国産うなぎ蒲焼一尾1,680円、国産うなぎ蒲焼大一串約140g1,980円、国産うなぎ長焼大一尾250g2,380円(いずれも鹿児島産)。この他、家族みんなで週末は焼肉、出雲あじわい牛をアピール。そして、5日は穴子の日をうたい、穴子づくしと、こだわりをもったチラシ─。常設のうなぎ売り場は、チラシの四品のほか、静岡県産うなぎ白焼一尾1,980円(京丸うなぎ)。上段にはパック商品。うなぎ蒲焼カット980円(大井川うなぎ販売)、炭火焼うなぎ蒲焼カット、中国産498円(佳成食品)。きも吸い198円(京丸)。ひつまぶしの素199円(ダイショー)、蒲焼きのたれ158円(ユタカフーズ)。中国産うなぎ蒲焼串498円。 

◎OKストア〈中杉中央店〉同店のチラシ、7月1日のオーケー商品情報によると、鮮魚で冷凍鰻蒲焼長焼60尾/10㎏サイズ(1尾約160g)愛知県産1尾パック1,690円(税込1,774.50円・小林川魚)と、惣菜で“おすすめ品”として、“鰻を店内でふんわり柔らかく蒸し上げました”鰻重十字カット使用100g中国産1パック599円(税込628.95円)を掲載。実際、鮮魚の売り場にその長蒲焼の他、三代目うな康ブランド十字カットの蒲焼パック598円(ニチレイフレッシュ)を販売。惣菜は上記の鰻重弁当。 

◎ザ・ガーデン〈西武池袋店〉自由が丘が発祥の高級スーパー。確かに品揃えもそうだが、高級品が多い。うなぎの常設売り場は、大半が真空パック商品でうまる。江戸の味〈特大・アミ〉1,950円、元祖〈大〉1,580円、元祖〈中〉1,380円─いずれも(ての字)。数量限定、赤札商品として国産うなぎ長蒲焼1尾1,885円(横食)。大吉うなぎ長蒲焼1尾1,580円(大井川うなぎ販売)。のれんの味をそのまま食卓─特大串1,680円、大串1,480円(味の浜藤)。美味極上炭火焼箱入り1,470円(宮川本廛)、うなぎ蒲焼カット1,380円(金沢浅田屋)、鰻白蒲カット1,470円(京都舞坂)。 

◎コープとうきょう〈桜台店〉常設の棚の上には、うなぎのポスターが掲げられる。まだ、通常のアイテムに変わりない。パックの鹿児島県大隅うなぎソフト蒲焼カット990円、同2枚1,980円(大隅地区養まん漁協)。 

◎肉のハナマサ〈銀座店〉特大うなぎ長蒲焼き1,190円(中国産、東洋水産)、うなぎ串蒲焼き2串入り990円(7月5日18:30時点・売り切れ)、うなぎ長蒲焼き1,090円(中国産)、のれんパック活うなぎ蒲焼き1,250円(大井川うなぎ販売、静岡産)、パックの霧島湧水鰻プレミアムカット蒲焼990円(山田水産、鹿児島県産)、蒲焼きのタレ200円(万城140ml)、トレーの宮崎産うなぎ長焼き1,590円(雅水産※花正大特売品)、うなぎ肝串(5串)590円、うなぎのたれ一升入1,990円(万城)。 

◎西友〈練馬店〉惣菜コーナーでうな重・宮崎県産、これまでの1,290円から300円値下げの990円(ハーフカットもの、若菜)。特設ワゴン販売で、トレーの西友PB“食の幸”うなぎ長焼き2尾1,994円、1尾997円(大森淡水、鹿児島県産)、常設の棚には“食の幸”鹿児島産うなぎ蒲焼1尾大1,470円(実質グラムアップ)、2尾2,940円、トレーの中国産炭火仕上げ極うなぎ串497円、2串994円(東海澱粉)、炭火焼き霧島湧水うなぎの肝串2串397円、3串595円(鹿児島)。丸天うなぎトレーの蒲焼き串997円(丸天淡水魚・国産)。トレーの西友PB“食の幸”うなぎ蒲焼き・特大1尾1,970円(大森淡水、鹿児島県産)。ハーブうなぎのれんパック997円(宮崎県)、鰻楽ひつまぶし897円、きも吸い197円(京丸)。蒲焼きのたれ197円(120g、S&B)。 

◎ヤオコー〈新座店〉7月6〜8日のチラシは“お星さま”におねがいパーティー。みんなで楽しく巻き巻きしたい!おいしいお肉をいっぱい食べたい!みんな元気でいられるようにーと短冊に願いを込める形で多様な商品を揃え、販売に力。ウナギは夏こそうまい!おつまみの欄に中国産うなぎ長焼1尾980円=鮮魚コーナー=が掲載される。うなぎコーナーでは、トレーのやわらかうなぎ(カット2枚)980円、(同3枚)1,470円、やわらかうなぎ2尾1,960円、パックのやわらかうなぎスライス498円、980円(いずれも中国産)、うなぎ蒲焼きタレ100ml158円(ユタカフーズ)、山椒の粉150円(S&B)。パックのJAS認定活鰻使用・木曽三川うなぎ長焼き1,580円(三重産)、同・ハーフ790円。パックの中国産うなぎ蒲焼きカット598円(佳成食品)、木曽三川うなぎカット1,280→980円に割引、ひつまぶしの素198円(ダイショー)、うなぎボーン158円、きもすい158円(共に京丸)。 

◎コモディイイダ〈朝霞店〉トレーの直火焼き宮崎産静岡吉田焼き上げうなぎ蒲焼き串980→784円(マルニうなぎ加工)、鹿児島県うなぎ肝蒲焼き2串399円(おおさき町鰻加工組合)。パックの紀文うなぎや980円鹿児島産、パックのうなぎ蒲焼き・静岡産980円(京丸うなぎ)、きもすい198円(京丸)、うなぎひつまぶしの素198円(ダイショー)、山椒の粉298円(S&B)、蒲焼きタレ80g105円(カザミ)。【特設ワゴンにて】トレーの鹿児島県大隅産うなぎ長焼き1,480円(おおさき町鰻加工組合)、トレーの宮崎産うなぎ蒲焼き直火焼きうなぎ串980円、うなぎ炭火焼き串378円(中国産)。 

◎いなげや〈上石神井店〉7月6、7日の2日間のチラシでは家族みんなで美味しい週末!肉に重点を置き、とくに宮城県仙台の“黒毛和牛七夕フェア”に力を入れている。従ってチラシにうなぎ蒲焼はない。一方の常設の売場は、炭火焼き宮崎産うなぎの胴割規格という珍しい蒲焼き1480円(向日葵食品)、ふっくらやわらかうなぎ蒲焼きカットの、のれんパック980円(奥浜名湖フーズ)、うなぎ蒲焼きスライス498円(向日葵食品)、鹿児島県霧島湧水うなぎ長焼き1,680円(山田水産)、静岡産うなぎ蒲焼き1,980円(向日葵食品)、愛知三河白焼きうなぎ胴割り1,480円(向日葵食品)、やわらかふっくらうなぎ長焼1,580円(中国産、向日葵食品)、鰻師カット蒲焼1,280円(山田水産)、うなぎ蒲焼きハーフカット980円(向日葵食品)、蒲焼のタレ50g168円(山田水産)、蒲焼きタレ80g、148円(カザミ)、うなぎひつまぶしの素206円(ダイショー)、蒲焼のタレ100円(紀文)。※上記の霧島湧水以外は全て真空パックトレー!特製うな重1,280円。 

◎クイーンズ伊勢丹〈杉並桃井店〉7月4日から7日のチラシにはおいしさ満天“七夕まつり”見て楽しい、食べて涼しいひんやりメニューをメインテーマに焼肉&うなぎで七夕だんらんをサポートする感じだ。常設のうなぎコーナーは、パックの築地魚河岸江戸風蒲焼き1尾パック(2,380円、小林川魚)。トレーの愛知産職人仕上げうなぎ蒲焼きハーフカット1,080円(小林川魚)、肝串焼き2串598円(小林川魚)パックの国内産活鰻使用蒲焼きカット1,980円(はいばら)、クイーンズ伊勢丹PB"愛知一色町産うなぎカット蒲焼1,680円(ヨコハマ島淡水魚)、レトルトうなぎ蒲焼1,980円(しま村)、きもすい238円(ヨコハマ島淡水魚)、蒲焼きタレ80ml238円(カザミ)。特設ワゴンでは、トレーの静岡産・浜名湖加工うなぎ長蒲焼き2,980円、同アミ串1,580円(ともに浜名湖淡水)、トレーの宮崎産白醤油焼き1,580円(?)、トレーの愛知産職人仕上げうなぎ長蒲焼き1,980円、同串1,380円(ともに小林川魚)、パックの鰻地白焼き串1,180円(小林川魚)。 

◎ヨークマート〈石神井店〉中国産うなぎ長蒲焼き1,080円(マルハニチロ)、中国産うなぎ蒲焼き串498円、中国産うなぎ蒲焼き798円(セブンプレミアム95g・ニチレイフレッシュ)、鹿児島産うなぎ長焼きパックトレー1,780円(薩摩川内うなぎ)、薩摩川内うなぎ・鹿児島産パック1,480円(薩摩川内うなぎ)、蒲焼きタレ128円50g(カザミ)宮崎産炭火焼き鰻蒲焼き三年熟成八本木樽醤油3尾3,000円、1尾1,000(山田水産)▼【丑予約15日まで】静岡産うなぎ長蒲焼き200g1尾2,580円(京丸うなぎ)、鰻ちまき8コ入り4,800円(鰻楽)。 

◎サミット〈東長崎店〉霧島湧水うなぎ蒲焼きパック1,980円(山田水産)、宮崎産うなぎ白醤油焼きパック,280円(山田水産)、手焼蒲焼パック1,680円(はいばら)─これから2割引─、中国産うなぎ炭火長蒲焼き980円(中国産・マルハニチロ、ここから2割引)、霧島湧水うなぎたれ50g、126円(山田水産)、きもすい182円(大井川うなぎ販売)、うなぎタレ100円62g(中村醤油)。

◎ベルク〈江戸川臨海店〉7月2日〜5日までチラシを出して特売を実施、99円均一などさまざまな商品が対象になっている。うなぎは「暑さに備えてスタミナ補充!!」ということで、創業昭和9年「鰻一筋」浜名湖産うなぎ串蒲焼1串と、中国産うなぎ炭火焼長蒲焼1尾(いずれもトレー)がそれぞれ980円で掲載。「トップバリュグリーンアイ」鰻長蒲焼パック1,780円(山田水産)。うなぎ蒲焼のカットパック598円(中国産、京丸うなぎ)。中国産うなぎ串蒲焼598円。台湾産うなぎ蒲焼特大串パック880円。うなぎ長蒲焼トレー1,280円(鹿児島鰻)とアイテムは豊富。ほか、蒲焼のたれ98円(鈴勝)。ひつまぶしの素198円(ダイショー)。うなぎの肝2串398円(浜名湖食品)。きもすい158円、うなぎボーン168円(いずれも京丸)、うなぎふりかけ99円(ニチフリ)と、他店では見かける機会の少ないアイテムも。 

◎イトーヨーカドー〈小岩店〉7月6日・7日の両日でチラシを出して特売を実施。鹿児島県産うなぎ長蒲焼(中)が1,570円で掲載されている。PB「セブンプレミアム」パックのうなぎ蒲焼カット798円(ニチレイフレッシュ)。トレーの国産うなぎ長蒲焼(中)1,780円(横食)。中国産うなぎ串蒲焼(小)398円。パックの自慢の逸品うなぎ蒲焼1,180円(国産、京丸うなぎ)。トレーの台湾産うなぎ長蒲焼特大1,500円。きもすい248円(京丸)。蒲焼のたれ98円(カザミ)。 

◎リブレ京成〈江戸川駅前店〉トレーの三河一色うなぎ長焼1,680円(カネナカ)。パックの中国産カットもの598円(同)。パックの鹿児島産うなぎカットもの980円、トレーの鹿児島産うなぎ串蒲焼1,580円(いずれも奈良)。パックのうなぎ長蒲焼1,280円(薩摩川内)。ひつまぶしの素200円(ダイショー)。蒲焼のたれ157円(ユタカフーズ)。 

◎東急ストア〈錦糸町オリナス店〉7月5日〜7日まで、チラシで50円均一やポイント5倍セールを実施。うなぎは鹿児島・宮崎産うなぎ長蒲焼(大)1,780円と、パックの榛原鰻販売のうなぎ蒲焼1,980円が対象。のれんパックのうなぎ蒲焼カット1,980円(野田岩)。パックのうなぎ蒲焼串1,480円(味の浜藤)。トレーの「鰻楽」長蒲焼大1,780円(大森淡水)。うなぎ蒲焼ハーフ2切入り980円(同)。うなぎ長蒲焼大1,980円(静岡うなぎ漁協)。トレーの鹿児島産おおさき町うなぎ長蒲焼1,380円(おおさき鰻加工組合)。さんしょうの粉345円(S&B食品)。蒲焼のたれは盛田、ユタカフーズ、静岡うなぎ漁協の3社の商品が置いてあり、価格は順に145円、158円、158円。 

◎ピーコックストア〈大島店〉7月5日〜7日までポイント2倍セールや朝市などチラシで特売を実施したが、うなぎは掲載されていない。パックの薩摩川内のうなぎ長蒲焼1,280円、同薩摩川内うなぎの特大長蒲焼2,280円(薩摩川内うなぎ)。また、カットものの中国産がバラ売り680円。国内産うなぎ串蒲焼超特大1,880円、大が1,580円(味の浜藤)。パックの「うなぎや」鹿児島産カットもの1,380円(紀文)。パックの静岡産うなぎ蒲焼カットもの1,380円、台湾産758円(いずれも大五通商)。トレーの中国産うなぎ長焼3尾入り980円(瑞祥食品)。きもすい58円、蒲焼のたれ128円(万城食品)。蒲焼のたれ128円(鈴勝)。きもすい128円(大井川うなぎ販売)。 

◎ダイエー〈船堀店〉7月6・7日の2日間で夏得セールを開催。トレーの三河一色長焼特大1,780円、蒲焼カットもの900円(カネナカ)。トレーの国産うなぎ蒲焼長焼大1,580円、中1,380円、串焼1,280円。パックの国産うなぎ蒲焼カット「薩摩富士」1280円(ベニレイ)。パックの国産「うなぎや」カットもの1,480円(紀文)。パックの国産「すこやか育ち」カットもの1,280円(福岡養鰻)。蒲焼のたれ118円(鈴勝)。うなぎボーン198円(京丸)。ひつまぶしの素198円(ダイショー)。

◎マックスバリュエクスプレス〈船堀駅前店〉「トップバリュ グリーンアイ」パックの長焼1,680円、カットものが980円(いずれも山田水産)。パックの中国産カットもの680円(カネナカ)。トレーの中国産炭火焼うなぎ長蒲焼1,180円。中国産ハーフカットものがバラ売りで500円。「トップバリュ」蒲焼のたれ148円。 

◎オリンピック〈一之江店〉トレーの鹿児島産炭火焼長蒲焼の「旨水の鰻」、「おすすめ品」のポップつきで1,570円。トレーの愛知県産うなぎ長蒲焼1,980円(奥浜名湖フーズ)。トレーの「うなぎの極」中国産一串680円、二串1,280円、三串1,920円(いずれも東海澱粉)。蒲焼のたれ168円(ユタカフーズ)。 

◎イオン〈葛西店〉7月7日限りで「日曜朝市」「サンデースペシャル」として特売を実施。チラシは普段ほどの迫力ではないが、トレーの愛知三河産うなぎ長焼が1,580円で掲載。「トップバリュ グリーンアイ」パックの鹿児島産うなぎカットもの980円(山田水産)。パックの愛知県産「蒲焼本舗」長焼1,980円、同じくカットの980円(いずれもカネナカ)。パックの中国産うなぎ蒲焼カットもの798円(佳成食品)。きもすい198円(大井川うなぎ販売)。「トップバリュ」蒲焼のたれ148円。
 
◎マルエツ〈松江店〉7月7日のチラシのテーマは七夕にちなんで「七夕の夜を彩る夏のごちそう」。寿司や刺身のセールが目立つ。うなぎは6・7日の両日、一部の商品を除いて30%引き。トレーの中国産うなぎ蒲焼大1,380円。トレーの宮崎産うなぎ蒲焼「おすすめ一品」特大2,180円、小1,780円。パックの宮崎産炭火焼鰻蒲焼パック、三年熟成八本木樽醤油使用1,580円(山田水産)。トレーの愛知県一色産「自慢の逸品」うなぎ蒲焼辛口1780円。パックのうなぎ蒲焼カットもの1,480円(榛原鰻販売)。ひつまぶしの素198円(ダイショー)。 

◎フードスクエア・カスミ〈南越谷店〉トレーの愛知三河一色産うなぎ長蒲焼140g1,580円、小1,270円、大1,980円(いずれもカネナカ)。トレーの中国・汕頭(スワトー)産うなぎ蒲焼1,080円、同ハーフカット798円。パックの台湾産うなぎ蒲焼「味一番」780円(京丸うなぎ)。パックのうなぎ「さっぱり焼」カットもの980円(カネナカ)。「トップバリュ グリーンアイ」パックの鹿児島産うなぎカットもの1,080円(山田水産)。ひつまぶしの素198円(ダイショー)。うなぎのたれ280円(日本食研)。「トップバリュ」蒲焼のたれ148円。 

◎マルエツプチ〈晴海トリトン店〉7月31日まで「夏のマルエツホンキ祭」と銘打ってチラシを出して特売を実施中だが、ウナギの掲載はない。常設の棚には、真空パックで中国産炭火焼うなぎ蒲焼カット598円(東和貿易)。国内産うなぎ蒲焼カット1,280円(浜名湖食品)。三年熟成八本木樽醤油使用、2011、2012年モンドセレクション金賞受賞の宮崎産鰻炭火焼長蒲焼1,580円(真空パック、山田水産)と、アイテムが倍になっている。トレーで愛知一色産自慢の一品うなぎ蒲焼長ジャンボ2,980円、ラベルで「じっくり香ばしく焼き上げてタレはすっきり辛口」と謳っている。一方、宮崎産のハーフカットは1,380円、こちらは「じっくり香ばしく焼き上げてタレはしっとり甘口」(いずれも真空パック包装のトレー)。蒲焼のたれ158円(鈴勝)。 

◎成城石井〈晴海トリトン店〉下段の常設の棚には、パックで宮崎・徳島産うなぎ蒲焼カットもの2切入り80g1,490円、100g1,790円(川口水産)。「一切ずつ包装しています。そして丹誠込めて焼き上げました」の文言。パックの浜名湖産うなぎ蒲焼串「綱正」2,300円(フーズ・ユー)。成城石井のPB手焼きうなぎ蒲焼1,490円。

◎赤札堂〈深川店〉トレーの中国産炭火焼うなぎ蒲焼串焼(大)1,280円、中国産炭火焼うなぎ蒲焼長焼1,580円、中国産炭火焼うなぎ蒲焼串焼(小)598円(東和貿易)。パックの愛知県産うなぎ蒲焼長焼1,980円(雅水産)。パックの愛知三河産「美味なうなぎ活焼」カットもの1,580円(カネダ)。パックの愛知県三河産うなぎ蒲焼カットもの980円(あつみ)。パックの鹿児島産「やわらかうなぎ蒲焼」長焼1,980円(薩摩川内うなぎ)。蒲焼のたれ118円(鈴勝)。

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最新号13.7.15発行 [本紙記事/速報]


・第7回全荷連加工部会
・デパートの贈り物に似合ううなぎ蒲焼〜中元の冊子からピックアップ〜
・新仔の池揚げ始まる<第3弾>”宮崎県・山道養鰻”、”鹿児島県・鹿児島鰻”
・誠心こめて夢へと邁進/炭焼きの店「うな豊」店主・服部公司さん 〜『めぐる。』〜
・全国養鱒技術協議会第38回大会開催


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旬を迎えたドジョウ、柳川鍋や丸鍋に〈築地レター〉 [本紙記事/速報]


7月に入り、ドジョウが旬を迎えている。この時期はシーズンとあって業務筋からの需要が多く、主に柳川あるいは丸鍋、唐揚げ、ドジョウ汁などの料理に向けられる。柳川鍋は江戸時代から続く伝統的な料理で、泥臭のあるドジョウをアクの強いゴボウと一緒に煮ることで泥臭さを抑えているのが特徴だ。

ただ、仲卸筋は「最近は食べる人が減って昔ほど売れなくなったよ。扱う量はさらに減っていくだろうね」と残念そうな表情を浮かべる。

ちなみに、昨年一年間の東京・築地市場のドジョウの入荷量(市場年報による)は21.9tで、一昨年の25.2tと比べて約3tの減少。また、今年は5月までの入荷量が6.8tで、昨年同時期の7.5tよりやはり0.7t少なくなっている。需要が減少している要因には、消費量の大半を占める中国の現地高に加えて為替円安から輸入価格が大幅に値上がっていることで、業務筋の扱いに変化が出ていることが大きい。

それを裏付けるように、昨年の今頃の相場は国産の大サイズが2,100〜2,000円、中国産が1,900〜1,800円だったのに対し、今年は概ね、国産が1,900〜1,800円、中国産が2,000円と、相場が逆転している。

荷受筋は「国産は北海道や青森・茨城や千葉など産地が広域も、昔ほど獲れず、絶対量のない中で価格が変化する傾向にある。それに、中国も現地での消費が増加傾向にあることで価格が上昇、その影響を受けて輸入しづらくなっている」と分析している。

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懸念されるウナギの供給 〜土用丑の日まであと8日〜 [本紙記事/速報]

丑の日まであと1週間余り。愛知、宮崎、鹿児島の各地で新仔が出始めているものの、シラス不漁による影響はやはり大きい。シラス池入れ時期の遅さ、そして数量の少なさから、主要産地では新仔池揚げ本格化を迎えているものの、丑へ向けた供給不安は払拭できていない。

「数量は昨年の60%ぐらいの水準ではないか」(関係筋)など土用丑を目前に控え、すでに供給面では黄色信号が灯り始めた。さらに、追い討ちをかけているのが、先週末の早い梅雨明けによる連日の猛暑だ。

「ここで雨でも降ってくれれば、供給面の混乱は回避出来るだろうが・・・」と冗談のような声もある。とまれ、混乱のない丑商戦となることを願ってやまない。
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最新号13.7.5発行 [本紙記事/速報]


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愛知三河一色相場が本日、上方修正 [本紙記事/速報]


本日、愛知三河一色が新仔4尾サイズのみ、100円/kgの上方修正。
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シラスウナギ池入れ12.6t! 2日、水産庁発表 [本紙記事/速報]


水産庁は2日、今年度(昨年12月〜今年5月)のシラスウナギの採捕・池入れ量とその価格をまとめ、発表した。
それによると、今年度のシラスウナギの国内採捕および海外からの輸入量を含めた池入れ量は12.6tで、不漁が深刻だった昨年よりもさらに21%減少、ワースト記録を更新することとなった。
このうち国内で採捕されたシラスウナギは5.2tで昨年より42%も減少し、今の方式で統計を取り始めて以来最低の数量。
一方、中国など海外からの輸入量は合わせて7.4tで、昨年より7%増加した。
それに伴う今年度のシラスウナギの輸入物を含めた池入れ価格は、1㎏あたり平均で248万円と昨年より15%、金額にして33万円高く、5年前の3倍以上に高騰している。
(下の表は水産庁のHPより掲載)

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IUCNのレッドリスト最新版、発表 〜ニホンウナギは・・・〜 [本紙記事/速報]


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<上の写真は、IUCNレッドリストのプレスリリース>

国際自然保護連合( IUCN)が2日、最新版レッドリストを発表した。先般、 本紙FAXサービス[第823号]でも“ニホンウナギの絶滅危惧種指定か”と報道、動向が懸念されていたが、今回の最新版にはニホンウナギは登録されていない。

ウナギをめぐっては1〜5日の期間、ウナギ属全種の絶滅危惧を評価、議論するウナギワークショップがロンドンで行われ、その結果次第では次回以降のレッドリストに掲載される可能性もある。

すでに今年2月、環境省が“ニホンウナギ”を絶滅危惧種に指定している中、仮に世界的に権威あるIUCNのレッドリストに掲載されれば、2016年に予定される第17回ワシントン条約締約国会議の格好の材料となり、引き続き動向が気になるところだ。<詳細は日本養殖新聞7月5日号[1452号]>
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「アユ釣り解禁から1ヶ月、店の売り場は・・・」〈築地レター〉 [本紙記事/速報]


アユ釣り解禁から既に1ヶ月。アユ商戦真っただ中のこの時期、デパートやスーパーではどのようなアユの売り方をしているのか、近隣店舗数軒の売り場を覗いてみた。

池袋の東武は和歌山県産が3尾980円で販売され、大きいのが特徴。対して日本橋三越では同じ和歌山県産が2尾780円とやや高めで売られている。一方、日本橋髙島屋は岐阜県産で、1尾580円、2尾980円とさらに高い価格で販売されていた。

スーパーではイオン葛西店で愛知県産が1尾200円、2尾398円となっている。各店価格の違いはあるものの、売り方自体には特に工夫はみられなかった。

別のスーパーでも閉店間際に値引きシールが貼られるところをみると、やはり売れていないようだ。もっと消費者に買ってもらうために各店とももう一工夫すべきだろう。

▼築地市場では最近、1日の入荷量が平均500〜600ケースほどと昨年同時期と比べて多少増えてはいるものの、荷動きは今ひとつで相場も1,200〜1,000円/kgと安値安定となっている。仲卸筋も「少しは流れるようになったが、料理屋さんでも3尾とか5尾単位で買っていく程度だよ」と、複雑な表情を浮かべるように、アユ商戦が盛り上がってくれることを期待したい(写真は上から西武デパートの「しょうが風味の鮎ごはん」のレシピ、同じく西武デパートの中元「あゆの店きむら」のあゆの塩焼きセット、西友の鮮魚コーナーのアユ)。
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『天草・宍道湖産天然ウナギ入荷〜資源保護が叫ばれる中で〜』<築地レター〉 [本紙記事/速報]


東京・築地の中央卸売市場に国産の天然ウナギが入荷している。

仲卸に入荷したのは熊本県天草産と、島根県宍道湖産のウナギ。サイズは天草産が1尾200〜300g、宍道湖産が300〜400gで、宍道湖産の方がやや大きめだ。

流通価格は12,000円〜13,000円/㎏とやや高値だが、仲卸筋では「夏の土用丑を前にして需要が伸びてほしい」と期待を寄せている。

天然ウナギについてはその資源保護をめぐってさまざまな意見が挙がっているが、仲卸筋は「天然ウナギの採捕を禁止するなら養殖業者に対しても稚魚の採捕を禁止すべき。ただ、国が規制するなりしてどこかで歯止めをかけないといけないのも事実だけどね」と話している(写真は上が宍道湖産、下が天草産)。

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