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うなぎ巻 [番外編・編集後記]

セブンイレブンで最近、『手巻寿司「うなぎ巻」(わさび入り)』(150円)が販売されていますね。
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あと1ヶ月余りで、”春の土用丑の日”(4/19、5/1)ですね。
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オリジン、秋土用向けにうな重販売! [番外編・編集後記]

秋の土用丑の日(10月22日、11月3日)が間近に迫るなか、オリジンでは今月中旬より、『うな重』(680円)、『うな重二枚重ね』(1170円)を販売する。


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30日のテレビ報道を見て思う [番外編・編集後記]

 30日にテレビ朝日「スーパーJチャンネル」が報道した「独占撮!台湾産を国産に…ウナギ産地偽装の闇」は関東でのオンエアだったものの、業界関係者が強い関心を示したことから一気に全国に広まった。
 本紙としては放送された業者を糾弾する必要がなく、するつもりも無い。これは特定業者の問題ではなく、業界全体の問題で、たまたま一部の業者が暴かれただけといえる。そもそも02年に新JAS法が制定され、ウナギは原料原産地表示を義務付けられるようになったが、この制度の業界に与えた影響は計り知れなかった。国産ウナギの需要が5万㌧と言われる中で、国内養鰻生産量は僅か2万㌧。消費者の要望に応える為に業界関係者は長らく台湾や中国の輸入ウナギを使うことで賄ってきた。これは台湾や中国のウナギが美味しさという面で国産と遜色無かったことと供給面で年間安定していたことが大きい。国内加工メーカー・蒲焼専門店が品質を落とさず、安定した鰻蒲焼を提供できたことで国産ウナギマーケットは中国産ウナギ加工品とともに着実に成長を遂げてきたといえる。
 ただ、今回の法改正にあたり、業界は国産原料と輸入原料をしっかりと区別して販売できるような環境作りをすべきだったのではないか。「国産でなければならない」という量販店や消費者の要望に、活鰻問屋・鰻加工場は「このうなぎは輸入ものです」「国産はありません」と毅然として対応できず、結果的に「消費者を騙す」行為を率先して行う結果となってしまった。
 現実的にこうした事実が公表される中で、これまでのように「紙切れ一枚」の産地証明書が役に立たなくなることは想像に難くない。今後、一部組合・加工メーカーが取り組んでいるような問屋任せではないトレーサビリティーシステムを作り上げていかなければならない。加工メーカー・活鰻問屋にとって「国産じゃないなら要らない」といわれることは必至だが、取引先にもそろそろ「いつまでも国産があるわけではない」ことと「どれだけ輸入活鰻に頼ってきたか」をわかってもらう時期に来ているのではないだろうか。


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日比谷松本楼でも”うなぎ”メニュー [番外編・編集後記]

 明治36年(1903)、日本初の洋式公園として日比谷公園が誕生。それと同時にオープンした日比谷松本楼は、当時流行のマンサード屋根3階建てで洒落たお店は大評判で『松本楼でカレーを食べてコーヒーを飲む・・・』ことがハイカラな習慣だったとか。

 先日、その有名な“カレー”をいただこうと立ち寄ったその日比谷松本楼でメニューをみると、『オムレツライス 夏野菜とうなぎ 和風ソース』(¥1260)が!“うなぎ”にひかれ、思わず注文しました。

うなぎをはじめ、五穀米、ごま、なす、トマトが入っており、健康に良さそうな食材ばかり。 “うなぎ“は数切れだけで、ややボリューム感に欠けたけど、とろみのある和風ソースと相まって、美味しくいただきました。

帰りに、セミの“抜け殻”を見つけたので、思わず写真に収めました。ちなみに
この暑さは今月末まで続くとか。

『日比谷松本楼』
東京都千代田区日比谷公園1−2
TEL&FAX03-3503-1451

・・・活鰻相場の下げはなさそうです・・・


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うなぎパイファクトリー [番外編・編集後記]

↓100万人突破だって!自分がいったときは何人目だったのだろう?

  • 入場100万人達成 西区・うなぎパイファクトリー(静岡新聞)

    ついでに私も以前、とある社長に誘われて、ファクトリーいってきたのでその時の日記(06.9)を公開します↓ →昭和36年、浜松で誕生した『うなぎパイ』(春華堂)。メジャーな和菓子として日本人に愛される一つ♪  先日、うなぎパイ工場(静岡県浜松市)に行ってきました。受付で見学申込書に必要事項を記入、いざ、工場見学へ(事前予約すると、ツアーガイドが工場内を案内してもらえるらしい)。   小窓からうなぎパイが焼き上がっていく工程(ライン数は6つ)、そして階段を上った2階は全面ガラス張りになっていて、箱詰め作業も一望出来ます。ほとんどオートメーションで唯一、不良品などのチェックは人間の目でしてましたね。  工場内には、うなぎパイのおいしさの秘密に迫る映像シアターのほか、春華堂の銘菓を味わえる「カフェサロン」があって、『うなぎパイのミルフィーユ仕立て』(580円)をいただきました。美味しいのですが甘い、甘い(汗)。ほかにはお決まりのごとく、工場直売店があり、うなぎパイほか、うなぎパイミニ、うなぎパイセレクト、うなぎパイVSOP、また割れたり、形のよくないものだけを集めた徳用うなぎパイは100g300円ちょっとぐらいの値段で販売してましたね(こりゃ、お得。味は一緒ですしね)。 ものの10分程度で見終わってしまいましたが、誰もが知っている和菓子『うなぎパイ』の工場を見学出来て十分、満足しました。見学するだけでうなぎパイミニもらえましたし♪ ちなみにうなぎパイの生産量は年間、7100万本!距離にして地球の直径(12741.9キロメートル)とほぼ同じ長さだとか! みなさん、機会があったら行ってみてはいかがでしょうか? 『うなぎパイ ファクトリーツアー』(静岡県浜松市大久保町748-51) 開館時間10時から18時。 ツアー予約お問い合わせ 053-482-1765

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    会社でウナギ飼育1年! [番外編・編集後記]

    昨年4月、会社で飼いはじめシラスウナギ。丸一年が経過し、おかげさまで立派(?)に育ちました。最初の頃は、温度設定をあやまり、天に召されたものもありましたが、それでも残りの数十匹が無事、育ってくれました(ちなみに餌は赤虫の冷凍ブロック)。大きいものはすでに30センチを数え、今の水槽では手狭な感じ。”うなぎにストレスがかかるよ”(関係者談)という事で、気候もよくなってきたので近々、隅田川にでも放流しようかと考えています。

     ところで、今シーズン採れたてのシラスを4月末に数十匹ゲットしました。新たな飼育生活の始まりです。長さはだいたい5センチぐらいですが、赤虫1ブロックをやると食いつきが激しすぎます!ひとつの赤虫を2匹が取り合う光景もみられました。
    今後、定期的に飼育日記をアップさせていただきます♪


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    冬の土用丑の日のコンビニ弁当 [番外編・編集後記]

    今日は冬の土用丑の日です。

    コンビニエンスストア各社とも、初めて冬の土用丑の日に力を入れており、多くがウナギ弁当を販売していました。

    本紙でも買い集めたところ、セブンイレブンが「九州産」を謳った「国産うなぎ蒲焼重」1380円(正味重量:125g)、ampmが中国産の「炭火うなぎ蒲焼弁当」798円(同:55g)、ファミリーマートがひつまぶし風の「うなぎめし」680円(同:115g)をそれぞれ販売。また、デイリーヤマザキも「うなぎまぶし飯」555円を販売しているようです(後日アップします)。

    食べた感想ですが、いずれも良好でした。国産もそうですが、中国産もしっかりと調理されており、美味しかったようです。価格面で他の弁当よりも高いのですから、やはり美味しい鰻を販売して欲しいですね。

    何故今年から冬の土用丑の日に力を入れるようになったのかについては、やはり長野県岡谷市の「『うなぎのまち岡谷』の会」による「寒の土用丑の日」PRの取り組みが大きいようです。最大手のセブンイレブンは今回首都圏と長野県のエリア限定での販売となっておりますが、「何故長野県?」の質問に広報から「岡谷市が冬の土用丑の日の発祥らしいですから...」という返事が返ってきました。

    この時期のコンビニの弁当商戦は節分の恵方巻の独り舞台となっております。冬の土用丑の日がメジャーになり、コンビニで定着することを願いたいものです。


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    日本養殖新聞カレンダー完成! [番外編・編集後記]

    日本養殖新聞オリジナルの2007年カレンダーが完成しました!

    年4回ある『土用丑』はもちろん、東京、大阪の休市・臨時開市、そして今年からはシラス漁に関係する月の満ち欠けも加えました。業界関係者にとっては、重宝するカレンダーかと♪


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    セブンで『国産うなぎ蒲焼重(九州産)』 [番外編・編集後記]

    セブンイレブンでは本日から、30日までの6日間限定で、『お弁当50円引きセール』を行う。
    「国産うなぎ蒲焼重(九州産)」も1380→1330円となる。

    師走の慌ただしさで、疲れた方、この機会にうなぎを食べて、元気になりましょう。

    セブンイレブンホームページ<http://www.sej.co.jp/campaign/bentosale0612.html


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    日本養殖新聞がテレビに取り上げられます [番外編・編集後記]


    今週、25日(土)の夜7時から放映の

  • テレビ朝日『ドスペ』

    に、日本養殖新聞がちょこっと出る予定ですので、時間のある方はどうぞ、お見逃し無く。

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    ローソン 愛知三河産うなぎ蒲焼重1580円 [番外編・編集後記]


    今、ローソンで秋の土用丑の日向けに、愛知三河産うなぎ蒲焼重(1580円)の予約を受け付けている。商品渡しは26、27、28日で、締め切りはそれぞれ、2日前の午後6時まで。

    『季節の変わり目で体調を崩しぎみのなかで、うなぎを食べて栄養をとり、冬に備えましょう』(ローソンチラシより)


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    ファミリーマート 鹿児島産うな重1380円 [番外編・編集後記]


    ファミリーマートでは現在、秋の土用丑の日(今月27日)向けに、『鹿児島産うな重』(1380円)の予約を受付中(25日のAM9:00まで)。



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    「うなぎ地蔵」発見!! [番外編・編集後記]


    浜名湖の鰻供養を取材した後、浜名湖養魚漁協のHさんと某大手飼料メーカーのFさんに連れられ、かの有名な舘山寺温泉の鰻蒲焼専門店「うなぎ志ぶき」に行ってきました。

    で、「うな重」「おひつまぶし」「うなぎ寿司」の三品を頼みました。蒸しを抑えていましたが、タレは関東風に辛めでした。非常に美味しかったです。特に、「うなぎ寿司」は新鮮でした。辛めのタレが酢飯にピッタリと合っていましたし、とても満足できました。

    で、食べた後に店の隣をみるとうなぎをイメージしたお地蔵さんが...!!
    山崎店主さんによると「うなぎを象徴するものがなかったことで15〜16年前に作った」そうで、以来、お店のマスコットキャラクター、かつ縁起ものとして名物になったようです。

    舘山寺温泉に行った時には一度うなぎ地蔵を尋ねて「うなぎ志ぶき」に行ってみられてはどうですか?

    うなぎ志ぶき
    http://www.shibuki.jp/


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    うなぎハム 〜R25 No.107~ [番外編・編集後記]

    『うなぎ屋さんで食べるハム?』
    R25に、業界関係者の目を惹くこんなタイトルが・・・。

    うなぎをぐるぐる巻いて、ハム状に仕上げたもので、群馬県の『うなぎ あかぎ』では、薫製歴35年という、フレンチのシェフからうなぎ専門店主に転身したという異色の職人がこしらえているという。

    自分も以前、静岡にある某うなぎ(内装はうなぎやらしからぬ、洒落たデザイン)で、うなぎの薫製を食べさせていただいたが、これがまた新鮮な感覚だった事を覚えている。

    R25によれば、そのうなぎハムの製造過程(うなぎ あかぎ)は
    1、 国産の鰻をさばく
    2、 特製のつけダレに8時間以上漬け込む
    3、 漬け上がったうなぎをロールする
    4、 ひとつずつ、セロハンで巻いていく
    5、 桜とリンゴのチップで丸一日スモークする
    6、 3日間かけて完成
    としている。
     なお、本格燻製 うなぎハムは一本、2,650円で、9月中旬より販売するとの事。一度、試してみては???

    群馬県『うなぎ あかぎ』
    http://www12.wind.ne.jp/aka-gi/store.html


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    不心得者のみなさん〜 [番外編・編集後記]

    24日に浜名湖弁天島で開催された浜名湖養魚漁協の鰻供養を取材しました。
    で....いつものことといえばいつものことなんですが、一度白日の下に晒すべきだと思うことがあるので、あるものを写真に撮ってきました。

    上の写真、何だと思います?

    鰻供養が行われる弁天島の供養塔の側に「浮見堂」があるんですが、そこにかかる欄干から毎年供養の時に鰻を放流するんですよ。

    そろそろ分かりました?そうです。放流したウナギを捕ってるんです。この人たち。

    で、実際捕れちゃってますし...(汗)

    放流という意味が全然分かってないんだよな〜。こういう人たちは自分たちのしていること良く理解すべきなんでしょうが、出来ないんだろうな〜。
    だって、この回りで業界の人たちが見てるんですよ。じ〜っと。子供がアミもって泳いでるんなら百歩譲って笑って見逃しますが、こんなオッサン達がウナギを血眼になって探している姿は浅ましい限りです。
    浜名湖養魚漁協の野寄組合長にこの写真みせたら「罰当たりものだ」と怒ってました。そらそうですよ。

    ま〜いいんですよ。この供養で行う放流の大半は海まで船で出ていってしてますし、橋の上から放流する量なんて少ないんですから...。ただ、こういう人たちの性根はダメですね。供養塔で焼香すらしないですし...
    供養の席でこんなこと出来るなんて、いわゆる不心得者です。

    こうしたオッサン達はこのブログを見る機会なんてないんでしょうけど、もし見る機会があるのであれば、放流の意味をもう一度勉強し直して欲しいですね。


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    ラジオに出ました [番外編・編集後記]

    毎朝6:30~8:30に放送されるTBSラジオの「森本毅郎スタンバイ」の番組中に放送される、「現場にアタック」(7:35過ぎにスタート)で本紙記者が出演致します。

    その中で、今年のウナギが高い理由やその背景等を説明しております。
    無論、出演時間はほんのちょっとですが...

    朝の貴重な時間だとは思いますが、時間のある方は是非聞いてみてください。

    番組HP
    http://www.tbs.co.jp/radio/stand-by/

    追記:放送日は5日早朝の予定でしたが、北朝鮮のミサイル発射のニュースで急遽延期になりました。放送日は後日アップ致しますので、よろしくお願いします。


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    オリジン弁当の国産うな重食べました [番外編・編集後記]


    今日のお昼はオリジン弁当の国産うな重でした。
    昨日、食べようと思ってお店の人に聞いたら「もう売り切れました」とのこと。
    「それでは」と予約して今日、勢い込んで買ってきました。
    鹿児島産で価格は税込1239円。他のコンビニの国産弁当よりも若干割安でした。
    でも、この日、オリジン弁当で売っていた弁当で一番高かった...

    味の方は...しっかりした歯ごたえで、風味もあり、とても美味しかったです。


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    前味 中味 後味 [番外編・編集後記]

    ▼ある鰻職人さんから、こんな話を伺った。
    「飲食店には欠かせない3つの“味”がある。まず“前味”はお客さんが食事を口にするまでの間の事で、店内外の掃除がきちんとされているか、店内が時期にあった雰囲気を醸し出しているか。“中味”は実際の料理の味の事で、季節の旬をとらえ、また器の色などをきちんと季節に合わせているか、最後に“後味”とは、満足出来る価格帯であったか、お帰りになるお客様を心地よくお見送りできたか」。
    今の時代、こうした基本的な”3つの味”が守られていないお店も見受けられる。”念には念を”『3つの味』がしっかりと実行されているか、改めて確認してみてはどうだろうか?お客さんに不愉快な思いをさせぬためにも。

    ▼ある一般紙で、小売業・サービス業の魅力度調査という興味深いデータが掲載されていた。その記事によると、その魅力度調査を通して、『現代の消費者に満足してもらうためには買い物の楽しさ、快適さ、利用後の余韻など心地よい経験が必要になってきている』と説いている。
    何事にもおいても“心地よい”体験というものは、必ず消費者の胸に刻まれるものだけに、改めて注目していきたい大事な要素の一つになるだろう。


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    スーパーの鰻蒲焼販売 [番外編・編集後記]

     2月のスーパーの鰻蒲焼の販売は、節分の恵方巻ブームも蚊帳の外で、結果的に低調なままで推移してきている。相変わらずチラシでの露出度は低く、今週のチラシもうなぎを探すに苦労するような状況。売り場をみても一部でサンマ蒲焼一枚99円の特売でしのぐところもみられる等、スーパーの販売意欲の弱さが窺える。今月に入り、これまで出されたチラシに載っている鰻蒲焼14点のうち、売価1000円を超えた商品は1点のみ。逆に売価500円を下回った商品が5点で依然としてスーパーの低価格志向の強さが窺える。市場筋でも数量は僅かだが、規格外品(2級品や品質保持期限切れ[間近のものも…]等)が安く出回っている。こうした安値品の数量は非常に少なく「期待できるような水準にはない」ものの、末端、及び消費者の動きの鈍さを感じさせており、現状のウナギ加工品の販売の難しさを改めて感じさせよう。

    [2月のチラシより]
    東武ストア(2/12限り)「中国産うなぎ蒲焼」1串298円・2串580円/IY(2/13限り)「鹿児島県産等うなぎ長蒲焼(小)」1尾598円/ジャパンホームセンターホームバリュー(2/14-17)「愛媛県産等うなぎ長蒲焼」1尾780円/サミット(2/11・12)「中国産うなぎ蒲焼(大)」1串340円/オオゼキ(2/4)「紀文うなぎや(大)」1パック399円/オオゼキ(2/11・12)「静岡山政うなぎ蒲焼」1パック398円/生鮮市場アルス(2/15)「静岡産うなぎ長焼」1枚598円(100枚限定)/サミット(2/8-10)「国内産うなぎ本焼(大)」1パック598円/サミット(2/15)「中国産うなぎ蒲焼(中)」1串298円/サミット九州うまかもん市(2/15-19)「宮崎産うなぎ蒲焼」1パック798円(八本木樽醤油使用)/あまいけ(2/15)「鹿児島県産うなぎ長焼」一尾880円/ライフ(2/4)「静岡吉田産うなぎ蒲焼」2串980円・「愛知三河産活焼うなぎハーフカット」3枚1000円(50パック限定)


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