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良いお年を! [番外編・編集後記]


2013年も残り僅かとなりました。

今年も読者をはじめ、関係各社の皆様方にはいろいろお世話になりまして誠にありがとうございました。

来る2014年、幸いなことにシラスウナギ漁は好調で、業界の巻き返しを是非とも期待したいところです。その一方でウナギ資源保護にも力を入れ、新たなステージへスムーズに移行できるよう、私共も出来る限り側面からフォロー出来るよう尽力したいと思います。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。

日本養殖新聞 社員一同


☆2014年の土用丑の日☆
冬:1月18日(土)、30日(木) 春:4月24日(木) 夏:7月29日(火) 秋:10月21日(火)、11月2日(日)
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シラスウナギ、国内は年内で6,000kg強の池入れへ!! [本紙記事/速報]




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■LINE掲載情報
<12月27日発> 海外(台湾、中国)は、年末を前に外に出るシラスウナギも一段落した関係か、余分なシラスウナギを持たず、ひたすら各々自国の池入れのための、在庫づくり?に移行。採捕量は台湾で、あって40kgも流通価格は50元(1元日本約3.50円)と変わらない。これは中国も一緒で採捕量が200kgくらいで、流通価格も10.8-11.2元(1元日本約17.56円)。いずれも寒波の影響をもろに受けての薄漁で年内は、このままかーと関係者はいう。これで各々の累積採捕量は台湾が4,550kg、中国4,400kgの合わせてほぼ10,000kg、10トンにのる水準。

▼日本国内のシラスウナギ漁は、千葉県、茨城県の利根川が、両岸合わせて「千葉県側の採れ具合からして100kgギリギリのせたか否かだ。九十九里、房州は、半月でいずれもヒトケタの数量、だめだね。利根川は今晩と明日は潮休み、なので正月あけの3日から6日までの闇夜をふくめた潮回りに期待したい」と、地元勢はいう。四国の徳島、高知の採れたーはなしはない。浜名湖は、集荷量は、10kgで、休み明けに最初の池入れが行われるとー組合関係者はいう。宮崎県は昨日とかわらない。鹿児島県も、志布志関係に聞くも、まとまった話はなく、正月の潮回りはあまり期待できないー雰囲気のようだ。いずれにしても日本国内のシラスウナギ採捕総量は200kg越えた程度。池入れ総量は6,000kg弱。これに、台湾800kg、中国1000kg、韓国1000kgが平均的見方だ。

〈12月26日発〉今朝、財務省から11月分の稚魚うなぎ輸入実績が発表された。それによると、香港から538kg(平均価格279万7,175円)、今シーズン初のシラスウナギが輸入され、これは前年同月比26.9倍(前年同月は20kg、平均価格175万5,000円)にあたる。

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◎日本国内のシラスウナギ漁は、全く不振だった宮崎県が、ここ数日好転し日々10〜20kgの採捕水準になってきている─と、地元の問屋はいう。これに協議会関係者は、本紙に「遅ればせながら、漁が上向いている。入札分は3人目で半数(25kg出荷済み)を終えた。これなら正月中に終えられんではないか」と語る。昨日の実績は、センター1〜2kg、協議会の手すくい関係3〜4kgの状況。問屋の一人は「かなり、流れていると思う。日々10〜20kgくらいあろう」と話す。このほかの鹿児島県、四国高知、徳島さらに、浜名湖そして一番期待される千葉県、茨城県を流れる利根川もいまだ100kgに遠く及ばないといわれる。これから好潮回りに入り、そして、序盤戦ヤマ場といえるお正月の闇夜の大潮をむかえるので、どの採捕地域が爆発するか、見守りたい。

◎台湾、中国の昨晩から今朝にかけたシラスウナギ漁は、前日記述したように、寒波が押し寄せてくる関係で海上の波が高い。さらに、風雨が強いことで、出漁船が続いて減って採捕量にも影響している。関係者は「漁師は、昔と違って危険を押して漁に出なくなった。まあ、豊かになったんだね」と話す。結局のところ中国は、200kg前後で流通価格は平静に戻り1尾11.1〜11.2元(1元日本約17.47円)─。ただ、関係者は漁場について「摩訶不思議、採捕地域は福建省、浙江省を軸に漁展開してきている。が、昨晩は浙江省の主産地の温州、台州が全くといってよいほど採れなかった。月末には、早くも上海まで、漁場がひろがる─とまで云々されていただけに、気になる」と、心配事が起きたことをかたる。累積採捕数量は4,200kgか。

台湾も海上が荒れて漁に大きく影響しており、前日よりいくらかいいも全体で50〜60kg止まりという。流通価格は1尾50元(1元日本約3.48円)かわらず。肝心の宜蘭縣が20kgに落ちるも、台南が持ち返したのと、淡水がつづいたことで前日を上回った。累積採捕数量は4500kg強か。

〈速報〉千葉県しらすうなぎ取扱業者協会は、輸入シラスウナギの出回り増による、流通価格の下げ傾向を注視、不漁の続く採捕団体側に理解をもとめ25日朝から、扱い指定卸問屋の仕入価格をkg当たり65万円(これまで85万円)に下方修正したことを明らかにした。関係者は「例年12月10日から1月10日は、シラスウナギ漁のゴールデンタイム、なのに兆候もなく、全くの不漁。数十船でるも、ひと船2〜3尾じゃ、出なくなるのもしかたない」と、ここ10年ない現象に、唖然としている。


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最新号13.12.25発行 [本紙記事/速報]



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<主な内容>
・読者が選ぶ10大ニュース
・シラスウナギ公定価格は?〜鹿児島県〜
・「若ものは魚食をどう考えるか」〜第2回国産水産物流促進事業シンポジウム〜
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国内シラスウナギ3631kg池入れ!(20日現在) 〜台湾、中国現地相場ジリ貧続く〜 [本紙記事/速報]



今晩(12時から)を期して、国内シラスウナギ採捕の最大産地の高知県と鹿児島県が解禁する。それを前に鹿児島県が18日、関係団体代表が集まりシラスウナギ価格調整会議を開催して、公定価格をkg当たり83万円(浜値80万円)に決めた。鹿児島県は資源保護を踏まえ漁期を20日間短縮の12月21日解禁の3月31日終漁としている(高知県は24日の再会合で決める)。

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これで主要採捕県が出揃ったうえに、来週後半からの好潮回りと、年末年始の闇の大潮に向けて業界の期待感は非常に強い。その一方、日本の状況を一番気にしているのが台湾であって中国。ここ数日は、台湾が1日当たり50〜70kg、中国が200kg強の採捕展開を続けるも、流通価格は日々何故か下げ続けてきている。とくに、昨日から今日は台湾現地でのシラスウナギが沢山採れたのではなく、在庫の放出?を契機に、それが中国に飛び火して、一応流通価格は1尾60〜65元(1元日本約3.51円)を付けているものの、中国現地は相対取引になっているようだ。

前日の終わり値が13元(1元日本約17.46円)を割ったとこまで把握できたものの、その後は相対となっている。台湾、中国合わせて6,500kg前後の採捕総量の中で、シラスウナギ業者の思惑が先行して展開してきた商戦も、いよいよ買い手市場になるのか見守りたい。
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鹿児島県は83万円!! 〜 シラスウナギ公定価格〜 [本紙記事/速報]



21日から解禁される鹿児島県のシラスウナギ漁を前に、18日開催された県シラスウナギ価格調整会議で、公定価格を83万円(浜値80万円)に決めた。県内水面漁連筋によると、この会議には、養鰻団体、シラスウナギ採捕組合そして県内水面漁連の代表ら一九名が参加、四年連続のシラスウナギ不漁の中で養鰻業者の経営安定を前提に話し合われた。結局のところ、すでに取引の始まっている宮崎県等
の価格も参考に前年同期の公定価格を約2割下回る価格83万円となったもの。

また、鹿児島県のシラスウナギ漁はすでに既報のように、資源保護を踏まえ、今シーズンは漁期を20日間短縮し、解禁日12月21日で、終漁を翌年3月31日としている。県内水面漁連の高崎会長は「これから国内のシラスウナギ漁が本格化していく。この価格帯は一定量採れればいけるもの。ただし、その中で漁次第によって、都度価格調整の会合を持って、その段階で納得がいくように話し合えばいい」としている。いずれにしても、高知県と共にシラスウナギ採捕の最大手県であり、価格面もそうだが、漁模様が大きく左右するだけに、しっかり見守っていきたい。
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新刊『にょろり旅・ザ・ファイナル 〜新種ウナギ発見へ、ロートル特殊部隊疾走す!〜』 [これはみたい一冊]



『三人のおっさんが世界的偉業を成し遂げた!?』—。

業界でお馴染みの東大大気海洋研の青山潤准教授が“ウナギ”を巡る珍道中を描いた『にょろり』シリーズ第三弾、「にょろり旅・ザ・ファイナル 〜新種ウナギ発見へ、ロートル特殊部隊疾走す!〜」(単行本・374頁・青山潤著・1680円[税込])がこのたび、講談社から発行された。

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『にょろり』シリーズ第1弾、“ウナギ全種採集”の挑戦&達成を描いた『アフリカにょろり旅』は発売直後から大きな話題を呼び、講談社エッセイ賞を獲得した。続編の『うなドン』も重版を重ね、今年7月に文庫化される人気で今回はその第3弾となる。

本書は、70年ぶりに19種目となるウナギの新種(アンギラ・ルゾネンシス種)の発見(2009年5月発表)という大偉業を成し遂げた、著者の青山潤氏ら東大の中年研究者二人と老年作家のトリオによる旅日記で、偉業達成までの汗と泥と、そして水牛の糞にまみれた、感動と爆笑の記録となっている。

“70年ぶりの新種ウナギ発見”という大偉業を肩肘張らずコミカルに描いた本書は、あたかも読者自身が“にょろり旅”に参加しているかのような錯覚に陥り、気づけばその魅力とドキドキ感にはまっている自分がいる。
<※青山氏のコメント入り書評は本紙2014年1月10日号に掲載>

[問い合わせ]
(株)講談社
〒112-8001
東京都文京区音羽2−12−21
販売部03−5395−3606






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最新号13.12.15.発行 [本紙記事/速報]


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〈主な内容〉
・年末から年始最大のヤマ場、出足鈍い日本国内のシラスウナギ漁
・2013年日中加工鰻座談会、加工鰻在庫広東省・福建省合わせて4,000㌧!!
・「九州地区養鰻協議会」発足
・ニジマス特別授業&特別給食
・その他
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日本、シラスウナギ池入れすでに2311㎏ 〜国内外シラスうなぎ情報〜 [本紙記事/速報]


日本国内のシラスウナギ漁は昨晩、徳島県、21日から鹿児島、高知の両県の解禁(*)で大どころが出揃ううえに各地とも年末そして年明けが好潮回り(闇の大潮1月1日)となるので最大のヤマ場をむかえそうだーというのが関係者の一致した見解。

すでに始まっている関東、東海の千葉、茨城県の利根川と九十九里他、静岡県の浜名湖、天竜川、九州の宮崎県の大淀川、一ノ瀬川他の漁模様は出足のよい海外の台湾、中国と異なり依然まとまった様子が聞かれない。関係者は「12月1日の解禁時が、闇の大潮にあたり、それなりに期待感を持った。

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が、全くといってよいほど各地採れなかった。関東の利根川が“らしい”採れがーと思われたものの続かなかった。海外とくに、中国がここに来て一日で200〜300㎏採捕をみせているだけに、日本国内も、この下旬から正月明けの大潮を含めた好潮回りで、その遅れを取り返せるんではないかーと各浜の採捕業者は期待をふくらませている。当然ながら、養殖業者間はそれ以上に…といえる」と分析する。

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こうした日本国内のシラスウナギ漁とは裏腹に台湾、中国それぞれの漁の出足が順調かつ好漁に恵まれており、本紙の複数の業者による聞き取りだと、台湾で約3500㎏強、中国1500㎏越え│と、不漁だった前年同期の23.8倍(〈注〉昨年の12月15日現在の本紙聞き取り数量は合わせて210㎏前後)の超好水準な漁模様となっている。

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こうした海外のシラスウナギ好漁から日本国内のシラスウナギ池入れ量(別表)も、早くも2300㎏を越え、値頃感さえ出れば“年内に国産を含めて5000㎏以上になるんではないか”(扱い筋談)という勢いにある。この要因には、やはり池入れ価格が前年度平均250万円(本紙推定)以上だったものが、こなれていることによるといえる。これに日本国内のシラスウナギ漁が本格化するであろう年末から年始の漁如何によっては、さらに養殖業界に追い風となることは疑いないといえる。

(*)今後の主要各県の年内の解禁日は、三重県12/15〜4/30、徳島県12/15〜4/15(外面)、同12/15〜4/30(内水面)、愛知県12/16〜4/30、高知県12/21〜3/15、鹿児島県12/21〜3/31。

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鳥羽一郎さんの新曲『漁師一代』にアオ鰻が登場! [本紙記事/速報]


演歌歌手の鳥羽一郎さんが先月27日にリリースした新曲『漁師一代』にアオ鰻が登場する。

近年、シラスウナギの激減により価格が高騰しているウナギ。『漁師一代』はその中でも特に〝幻のウナギ〟として名高い「アオ鰻」の漁師である清水魁(やすし)さんの半生を綴った作品で、柴田ちくどうさんが作詩、岡千秋さんが作曲、蔦将包さんが編曲をそれぞれ担当。

古くから児島湾で絶品と称されるアオ鰻はしっかりした歯応えや味の濃さが高い評価を得ている。

歌詞には「アオ鰻」「児島湾」「漁師」といったフレーズがふんだんに使用され、児島湾でアオ鰻漁に懸命に勤しむ清水さんの半生が、鳥羽さんの力強い歌声で表現されている。

このほか、玄界灘で日夜命がけで漁をする男の魂を歌った『玄海魂(ごころ)』も収録。レーベルは日本クラウン㈱で、価格は一二〇〇円。

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東アジア鰻資源協議会第16回年次総会開催 [本紙記事/速報]



[ぴかぴか(新しい)]『ウナギ資源管理、関心度なお一層高く』

[ぴかぴか(新しい)]『新会長に台湾海洋大学講座教授の曾萬年氏』
~1日/於:東京都文京区「東京大学農学生命科学研究科フードサイエンス棟 中島董一郎記念ホール」~



東アジア鰻資源協議会主催による第16回年次総会が1日、東京都文京区「東京大学農学生命科学研究科フードサイエンス棟 中島董一郎記念ホール」で催された。当日は日本をはじめ、台湾、中国、韓国の専門家が一堂に会し、各国の資源管理状況、そして『鰻川計画最新情報』『フィリピンルソン島のシラスウナギ』などそれぞれの研究報告が行われた。長年、会長を務めてきた塚本勝巳氏の勇退に伴い、台湾海洋大学講座教授の曾萬年氏が新たに就任、「2016年のサイテスを前に、シラスウナギ資源管理に一段と力を入れなくてはいけない」と意気込みを述べ、新任の挨拶に代えた。<詳細は12月5日号>














▼東京大学農学生命科学研究科フードサイエンス棟 中島董一郎記念ホール」で催された東アジア鰻資源協議会第16回総会の光景
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▼東大大気海洋研の青山潤特任准教授による『フィリピンルソン島におけるシラスウナギの種組成』の講演。青山潤特任准教授いわく、月ごとの接岸データを見ると、ビカーラ種、マルモラータ種、ルゾネンシス種と月によって優先種が大きく変わり、ジャポニカ種の接岸はゼロだった(11.11〜12.11)C.jpg













▼東京医科大学の篠田章講師の『鰻川計画最新情報』によると、鰻川計画は現在、国内8地点でモニタリングされている。ここ4年分のシラスウナギ接岸の結果から分析すると、接岸のピークは2010年の相模川(神奈川)で5〜6月、2011−12年の沖田川(宮崎)で11月、2012−13年の西郷川(福岡)で4月がピーク、年によって、地点によってまちまち、との事。D.jpg












▼向かって左が東アジア鰻資源協議会の新会長に就任した台湾海洋大学講座教授の曾萬年氏。右が勇退する日本大学の塚本勝巳氏。E.jpg
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『お子さん連れのお客様は半額』〜今月18日は”吉塚うなぎ屋のこどもの日”〜 [本紙記事/速報]


<福岡県福岡市・老舗蒲焼き専門店『吉塚うなぎ屋』>
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「お客様の世代交代がスムーズに進むか心配だ」。そんな徳安憲一社長の先行き懸念とともに“何とかしなければ”との強い思いから始まった、『吉塚うなぎ屋のこどもの日』。福岡県福岡市の中洲に店を構える創業明治6年の「吉塚うなぎ屋」では来る12月18日、お子様連れのお客様に限り、食事代(飲み物別)がすべて半額になる。これまで例のないサービスで初めて実施された昨年は当然のように多くの家族連れで賑わいを見せた。

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この“18日”というのは、“土用丑の日”にウナギを食べる慣習を世に広めた、ウナギ業界に一番関連深い平賀源内の命日にあたる。「お店を建て替えた2009年頃から、すでに頭の片隅に特別な“こどもの日”を作りたいと考えていました。こどもの日を通じて多くのお子様が来る事によって、ウナギ文化の継承がどんどん進んでくれれば」。徳安憲一社長の思いに賛同する蒲焼き専門店も出始めており、これからの展開が楽しみだ。

<問い合わせ>
『吉塚うなぎ屋』
福岡県福岡市博多区中洲2-8-27
TEL092−271−0700

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最新号13.12.5発行 [本紙記事/速報]


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〈主な内容〉
・国内シラス鰻漁解禁!! ひと潮早いのか出足鈍い
・ニホンウナギ掲載見送り IUCNレッドリスト最新版
・東アジア鰻資源協議会第16回総会!! 新会長に曾萬年氏
・林屋川魚店の「Oil Sweet Fish」料理マスターズブランドに認定!
・加工品輸入1〜10月でなんとか7000㌧にのせる 10月輸入通関
・その他
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